加工食品の大手、ハウス食品株式会社の昨年度売上高は約2097億円。飲料やスナックが主力の同社だが、次いで第2位の売上を誇るのが「香辛食品類・香辛料部門」であり、約550億円…売上全体の26.2%を占めているという。本格派向けのカレーパウダーや香辛料から、「バーモ
デスク「4月に入って受験シーズンも終わったけど、芸能界で最難関といえば…」 記者「東の東大、西の宝塚と言われる宝塚音楽学校にタレント、君島十和子(47)の長女、憂樹さん(16)が2度めの挑戦で合格しました」 デスク「君島の、1996年になくなった義父・君島一郎
デスク「テレビ東京が「エース」の大江麻理子アナ(35)を投入して再スタートを切った看板番組の『ワールドビジネスサテライト(WBS)』だけど…」 記者「前キャスターの小谷真生子=まおこ=(49)は、財界のじいちゃんや経済アナリストには人気がありましたが、一般視聴者
時代を表すキーワードには「情報化・国際化」などがあるが、潜在的に大きな課題ワードは「少子高齢化」である。今回の「消費税の5%から8%へのアップ」も突き詰めると「高齢化で受給者が増える・支える現役世代は減り財源がなくなる」に起因している。これは「単なる金銭
先月、政府が"移民の大量受け入れ"の本格的検討に入ったとして、各種メディアで大きく取り上げられた。内閣府では「毎年20万人を受け入れることで、合計特殊出生率が人口を維持できる2.07に回復すれば、今後100年間は人口の大幅減を避けられる」と試算しているという。
デスク「始まったばかりのNHK朝ドラ『花子とアン』が、イマイチ乗れなくてなあ…」 記者「前の『ごちそうさん』がよかったってことですか」 デスク「そうそう、"ごちロス"状態なわけよ」 記者「ごちそうさんでは、ヒロインの杏(27)と夫役の東出昌大(26)ばかり
"胃袋婚"という言葉をご存じだろうか。実用日本語表現辞典には「料理の腕前により相手に結婚を決意させた様子などを表現したもの」とあり、数年前から若者の間で一般的に使われているらしい。 リクルート社が運営する結婚情報サイト「ゼクシィnet」では、20~30代の女性
記者「スタートして10年、テレビ朝日の看板でもある『報道ステーション』からメーン司会の古舘伊知郎(59)が消える可能性が浮上しています」 デスク「ナヌッ? 安倍政権が横やりってか」 記者「いやいや、そうした政治的なものというよりは、あの時間帯では、一番視
携帯電話やインターネットが普及し、一昔前に比べると格段にコミュニケーションツールが増えた現在。「恋人と別れたけどSNSでは繋がっている」「メールだけはたまにしている」など"元恋人と友達っぽい付き合いをしている"という話も珍しくない。よほど険悪な別れ方をし
「炭鉱労働者」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。「きつい・汚い・危険」の所謂、3Kを想像するだろう。また、日本人にとっては、2011年に世界記憶遺産に登録された、画家・山本作兵衛が描く「刺青から紐解く炭鉱夫の恐怖」が印象深いのかもしれない。日本では、2002年