「VIVANT」阿部寛、1人3役挑む堺雅人の劉銘軒役は「中国の人がやると思っていた」奇想天外なアドリブ撮影裏明かす
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【写真】VIVANT悪役会議室「絶対なんかある」意味深すぎる沈黙
◆堺雅人主演「VIVANT」
2023年7月から9月に放送された日曜劇場「VIVANT」。主人公の商社マン・乃木憂助(堺)が、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う自衛隊直轄の非公認組織「別班」の一員として、生き別れた実の父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)が率いるテロ組織「テント」の真相に迫っていく物語である。復讐を果たそうとする実の父・ベキを乃木が射殺し、すべては終わったかに見えた。しかしその裏で、新たな冒険はすでに動き出していた。
◆阿部寛、劉銘軒は「中国の人がやると思っていた」
本作において主人公の乃木に加え、もう一つの人格であるFを演じていた堺。さらに第16話では中国の秘密諜報組織「シンシー」のメンバー・劉銘軒(リュウ・ミンシュエン)としても登場し、同一作品で“1人3役”を演じている。リュウは5年前は野崎(阿部)のエージェントであったが、死亡したと見せかけて再び野崎の前に現れ、シンシーの一員だと明かし尋問をする。野崎が乃木に自分の面影を重ねていることに嫉妬する素振りを見せ、激昂してビンタを浴びせながら「私に嘘はつかないでー!」と言い放つシーンはSNS上でも話題を呼んでいた。
台本を読んだ際の心境について、阿部は「台本読んだときに、まさかこれ堺さんがやると思わないで中国の人がやると思っていたんですよ。ふっと1週間くらい前になって『もしかしてやるんじゃないか』と思って」と回想。「『そうだよなー』って思って聞いたらやっぱりそうだったから」と笑いを交えて語り、「いままでのFと乃木との芝居のそのストレスから解放されたみたいな。(演技が)すっごい」と堺の怪演ぶりを称賛した。
◆堺雅人、野崎への拷問シーンはアドリブ交えていた
それに対し、堺は「楽しかったです。大変は大変だけど阿部さんを独り占め」と阿部に抱きつく仕草を見せながらコメント。演じる上で意識したことについて問われると「リュウは本当に楽しくて、乃木は特に全員のお芝居を受けていかなきゃいけないので、あまり滅多なことはできない。ただリュウはどちらかといえば悪役レスラーみたいな。奇想天外なことをすれば全部受け止めてくださる方がいるので、ちょっとおかしくなってやりすぎちゃったところもあるんです。2ステップ踏んでみたり。いけるかなと思ってやってみた」と明かした。
愉快な様子でスキップをしながら野崎に近づくシーンがアドリブであったことを明かした堺は、「セリフは全部一緒なんですよ。全部一緒なんだけど、その中の言い方が(違う)。やっぱ楽しいですよ。男の人が好きな男なので、愛する人に甘噛みする感じっていうのは、僕はやっていて楽しかった。乃木と真反対です」と撮影を楽しんでいた様子を振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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