菅田将暉、初監督&主演を兼任「共喰い」青山真治監督の長編小説「死の谷’95」映画化 共同監督に山田健人氏 | NewsCafe

菅田将暉、初監督&主演を兼任「共喰い」青山真治監督の長編小説「死の谷’95」映画化 共同監督に山田健人氏

芸能 モデルプレス/ent/movie
『死の⾕ʼ95』映画化組み写真(C)⻘⼭真治/講談社・2027『死の⾕’95』製作委員会
【モデルプレス=2026/09/07】映画監督・青山真治氏の長編小説『死の谷’95」が完全映画化され、2027年に公開することが決定。俳優の菅田将暉が初監督を務め、主演を兼任する。撮影は2026年10月より開始される。

【写真】菅田将暉、ブラックスーツでレカペ降臨

◆菅田将暉、初監督&兼主演「死の谷’95」映画化

日本映画界に数々の功績を残し、2022年3月に逝去した映画監督・青山氏が遺した同名の傑作長編小説「死の谷’95」を原作として、映画「共喰い」での青山との出会いが映画人として最も重要なターニングポイントと語る菅田将暉が初監督、兼主演で完全映画化する。

生前の青山が菅田を主演に迎え映画化を熱望していた本作は、2013年9月7日の「共喰い」劇場公開から13年の今、その意志を受け継ぎ、菅田が自らメガホンを取るという「魂の呼応」によって映画化が結実した。スタッフには、その菅田が絶大な信頼を寄せ、今最も注目すべき演出家の山田健人氏が共同監督として名を連ね、さらに脚本には、多摩美術大学で青山の教えを受け、その作家性を最も深く理解する甫木元空氏が参画。過去に映画「サッド ヴァケイション」や映画「共喰い」を手掛けてきた青山作品の揺るぎない伴走者であったスタイルジャム・甲斐真樹がプロデュースする。

◆「死の谷’95」映画化、新世代の表現者が制作陣に集結

本作の配給を手がけるのは、興行収入27億円を突破したオリジナルアニメーション映画「超かぐや姫!」や「劇場版モノノ怪」シリーズ、TVアニメ「日本三國」などを手がける株式会社ツインエンジン。アニメーションの企画プロデュース会社であるツインエンジンが参入する実写映画プロジェクトの一環であり、映画「日日是好日」や映画「おーい、応為」を手掛けた株式会社ヨアケとの共同配給によって劇場公開される。青山氏の魂を継承した菅田、山田氏、甫木元氏の新世代の表現者たちが集結し、日本映画界に新たなムーブメントを切り開く。(modelpress編集部)

◆菅田将暉コメント

青山さんが亡くなった翌年、映画「共喰い」のみんなでご飯に行きました。その時、プロデューサーの甲斐さんに渡された本が「死の谷’95」でした。青山真治監督は、僕の人生を変えた人です。また一歩思わぬ方向へ、人生を変えられてしまいそうです。嬉しいやら悲しいやらもうぐっちゃぐちゃです。そんな想像を絶する旅に、山田健人を巻き込み、元々、青山真治に人生を翻弄されている甫木元空も巻き込み、他スタッフ・キャスト色んな人を巻き込み巻き込み、現在、映画制作の準備をしています。

主演、監督、脚本、と、未知数な日々ですが、青山組を思い出しつつ、山田監督とフレッシュに、映画を楽しもうと思っています。こんな機会を頂けて、感謝しています。まずは目指せクランクインなのですが、映画館でお会いできる日を楽しみにしています。

◆山田健人コメント

長編映画に向き合う日々はなにもかも学びの日々です。今回ご一緒するキャストやスタッフの皆さんからもらった分だけ、私からも皆さんにお返しできるよう、まずは目の前のことに集中するのみです。もちろん演出家としての自分の知見も最大限発揮して、文字通り面白い作品にできたらなと思っております。この経験を経て自分もまた成長できる予感がしていて、楽しみです。青山さんありがとうございます。

◆物語

嫂の自殺をめぐる謎は、次郎をどこへ導くのか。大学教授として社会的な成功を収める兄・一郎と、何者でもない自分を自覚する弟・次郎。対照的な道を歩む「似ていない兄弟」の再会から物語ははじまる。一郎から、嫂(あによめ)・直美の素行調査を依頼された次郎は彼女を追い、海岸沿いのホテルへと向かう。そこで彼が見たものは、霧に包まれた海へと消えていく直美の後ろ姿だった。それから数年後、探偵業を営む次郎のもとへ、元自衛官の鹿群から、失踪した女・幸子を捜してほしいと依頼が入る。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top