
さんきゅう倉田です。35歳から受験勉強を始めて、3回目の受験で東大に合格して東大生になりました。
子供の頃は漫画ばかり読んでいて、塾にも行かず、勉強を親に勧められることもなく、何かに取り組んだり追い求めたりすることもなく、怠惰に過ごしていました。
一方で、東大生の多くは、小学生のころから非常に勉強熱心で、塾では神童などと呼ばれることもあり、中学受験を経て、非常に良い環境で勉強を続け、東大に入ります。
そのほとんどが関東の中高一貫校出身ですが、東大には地方の非進学校出身者もいます。今回は北関東出身の友人に話を聞きました。
▶両親が東大卒の子ども両親が東大卒の東大生
東大卒の両親に育てられた友人は、父親の英才教育を受けて小学校受験をした。東京であれば小学校受験用の塾があるが、彼曰く当時の北関東にはそのようなものがなく、自分の名前を漢字で書いたり、英語を話したり、絵本を読んだりしていた。
受験した小中高一貫校は、受験料が3000円と破格で倍率は5倍だった。入学試験では英語での道案内の問題を出され、友人は「右」と「左」が言えなかったが、「チョップスティックハンド」「ボウルハンド」と機転を効かせて答えて合格した。
しかし、小学校に入ってからの成績は悪く、相対的に大きな体を持っていたことで態度が傲慢となり、集中して授業を聞くことはなかった。
小学校4年生のとき、学校のクラブ活動でカバディを始めた。全国でも有数の強豪校だったので、練習は厳しかった。友人はスポーツを通じて、一つのことに集中することを学び、それが勉強にもいきた。授業を聞くようになり、宿題に積極的に取り組み、成績が伸びた。
中学に入ると、学年順位は上位5%を下回ることはなく、中学2年の時には東京大学を志望するようになった。進学校ではないので、この高校から東大に行くのは年に一人か二人である。上位5%程度では到底届かないが、友人は必死に勉強した。
高校に入ると、上位3人で成績を争うまでになった。のちにこのうち一人は東大へ、もう一人は医学部に進学する。
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