AKB48下尾みう「PRODUCE 48」でデビュー逃し葛藤「テレビも見られない時期があった」“加入のきっかけ”大島優子との叶えたい約束とは【モデルプレスインタビュー】
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◆AKB48下尾みう、太田プロダクション所属で新たな一歩
AKB48の68thシングル「好きish」(読み:すきっしゅ)は、英語で「〜っぽい」を意味する「ish」の通り、「好きかもしれない」「たぶん好き」という甘酸っぱく揺れ動く乙女心を描いた楽曲。作曲はyouth case、振り付けは槙田紗子が担当し、キャッチーなメロディーと真似したくなるダンスでも注目を集めている。
2014年に13歳でAKB48 Team 8に加入した下尾は、2018年に日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」に参加し、ダンスやパフォーマンス力で存在感を発揮。同年、AKB48 54thシングル「NO WAY MAN」で初選抜入りを果たし、今作で10回目の選抜入りとなる。近年は活動の幅を広げ、2023年には映画「美男ペコパンと悪魔」で初主演、2024年には1st写真集「僕だけのもの」(KADOKAWA)を発売。7月からは太田プロダクションに所属し、新たなスタートを切った。
◆下尾みう、AKB48「好きish」MV撮影裏話明かす
― 68thシングル「好きish」は、作曲をyouth caseさん、振り付けを槙田紗子さんが担当していることでも話題です。初めて楽曲を聴いたときやパフォーマンスしたとき、どのような印象を受けましたか?
下尾:初めて楽曲を聴いた時に「一瞬で頭に残るな〜」と思いました!レコーディングの時は「好きish 好きishで始まるLove」が早口言葉のように難しくて、苦戦しました!初めてのパフォーマンスでは、キャッチーで面白いダンスにテンション上がりました!
― MVが大きな反響を集めていますが、率直な感想と、今回特に注目してほしいポイントを教えてください。
下尾:過去の楽曲MVのオマージュです!枕投げをしたり、みんなで寝ているところを上から撮影しているシーンが可愛いので注目していただきたいです!実は枕投げは撮影の時にみんなガチでやり過ぎて、カットがかかっても止まらなかったんです(笑)。
◆下尾みう、大島優子・横山由依ら先輩への思い
― 7月より太田プロダクションへの所属が決まりましたが、移籍が決まった際の心境と、所属を決めた理由を教えてください。
下尾:とても嬉しかったです!私は女優になりたい夢があり、普段から遊びに行ったり相談に乗ってもらったりしていて仲良しの先輩、横山由依さんの影響で所属したいと思いました!まだまだ未熟で太田プロダクションへ所属しているAKB48の大先輩のようになれるか不安もありますが、新たな場所で引き続き大好きなAKB48でありながら、夢を追い続けられることに感謝して精進していきたいと思います。
― 近年はドラマや映画など俳優としての活動も増えていますが、新しい環境で挑戦してみたいお仕事や、力を入れていきたい活動はありますか?また、俳優業で挑戦したいジャンルや役柄があれば教えてください。
下尾:ラジオにハマって、radikoヘビーユーザーになりました!ラジオのお仕事をしたいです!山口県出身で、山口愛をたくさん語れる自信があるので山口県関連のお仕事もしたいです。山口には日本酒の酒造所が多くあるのでコラボとかできると嬉しいです!また、AKB48になる前は小学校の先生を目指していたので、俳優業では学園ドラマの先生役に挑戦してみたいです。
― 太田プロには大島優子さん、指原莉乃さん、横山由依さんをはじめAKB48の先輩方も多く所属されていますが、特に憧れている方や、今後お話ししてみたい・共演してみたい先輩はいらっしゃいますか?その理由もお聞かせください。
下尾:横山由依さん、プライベートでも仲良くしていただいていて、太田プロダクションに所属するきっかけをくれた先輩なので、これからもたくさん思い出作りたいですし、お仕事で共演することが夢です!野呂佳代さんとはAKB48の「根も葉もRumor」でコラボさせていただいてから可愛がってもらっています!今度ご飯に行きたいです!大島優子さん、紅白歌合戦でインスタライブをして現役メンバーとお話ししてくださった時に「大島優子さんのドラマを見てAKB48に入りたいと思いました」とお伝えしたところ、「じゃあいつか共演したいね」と言っていただけたのがすごく嬉しかったので、いつの日か叶えたいです。
◆下尾みう「PRODUCE48」で得た挑戦の意味
― Team 8としてデビューし、「PRODUCE 48」への挑戦や選抜での活動など、さまざまな経験を積んできました。今振り返って、「あの経験があったから今の自分がある」と思える出来事はありますか?また、その経験を新しい環境でどのように生かしていきたいですか?
下尾:「PRODUCE 48」でファイナルまで残れたのに、最後デビューできなかった悔しい経験から、今はどんなことにも挑戦できています!デビューはできませんでしたが、ファイナルまで進めた姿を見ていた方が声をかけてくれて他のお仕事に繋がったこともあり、挑戦すること自体に意味があると教えていただきました。
― 後輩メンバーがグループの中心となっていく中で、ご自身は今後どのような存在でありたいと考えていますか?また、新たなスタートを切った今、個人活動も含めて目指している理想像を教えてください。
下尾:今のAKB48では、“年は離れているけど同級生"でありたいです。みんな一人ひとり夢があるけど一丸となる瞬間は一つの目標を目指して青春している所がAKB48の好きな所なので、ファンの方にもそんな私を見て、元気になってもらいたいです!理想像は、同期の小栗有以ちゃんです。AKB48として活躍しながら、ドラマやバラエティで頑張っている姿を見ていて、「すごいな」「かっこいいな」と常々思っています。常に努力している姿勢に、影響を受けていて「私も頑張らないと!」と思います。
◆下尾みうの夢を叶える秘訣
― これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。
下尾:「PRODUCE 48」でデビューメンバーに選ばれなかった時です。家族の猛反対を乗り越えて参加したオーディションだったからこそ、悔しさはとても大きく、テレビも見られない時期がありました。握手会で「おかえり」と迎えていただいても葛藤する日々もありましたが、変わらず応援してくださるファンの方や、番組をきっかけに応援してくださるようになった方々の存在に救われ、乗り越えることができました。
― モデルプレス読者の中には夢を追いかけている方もたくさんいます。そういった方に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
下尾:夢を見続けることです。夢を口にすると「そんなの無理だ」「一握りの人しか叶えられない」と言われることもあります。でも、常に夢を思い描いて諦めなければ、何かの形で夢は近づいてくると信じています。流れ星に願い事をすると叶うと言いますが、流れた瞬間に願いを言えるのは、普段からその夢を思い続けている人だからこそ。だから私は、夢を持ち続けることが大切だと思っています。
― 最後に、これからの新しい挑戦を楽しみにしているファンの皆さんへ、メッセージをお願いします。
下尾:いつも応援ありがとうございます。新しい環境になりますが、AKB48としても、一人のお仕事でも、一つひとつを大切にしながら成長していきたいです。皆さんに「応援していてよかった」と思ってもらえるように頑張るので、これからも一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
(modelpress編集部)
◆下尾みう(したお・みう)プロフィール
2001年4月3日生まれ、山口県出身。2014年、13歳でAKB48 Team 8に加入。2018年、日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」に参加し、ダンスやパフォーマンス力が注目を集める。同年、AKB48「NO WAY MAN」で初選抜入り。2023年には映画「美男ペコパンと悪魔」で初主演を務め、2024年には1st写真集「僕だけのもの」(KADOKAWA)を発売。現在はAKB48の活動を軸に、俳優、タレントとして幅広く活動している。
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