ACEes、事務所の伝統&新スキルの革新ステージ 浮所飛貴「伝統を引き継ぐことができるのは、この事務所の人間だけ」【ACEes Arena Tour 2026 “V”】 | NewsCafe

ACEes、事務所の伝統&新スキルの革新ステージ 浮所飛貴「伝統を引き継ぐことができるのは、この事務所の人間だけ」【ACEes Arena Tour 2026 “V”】

芸能 モデルプレス/ent/music
ACEes(提供写真)
【モデルプレス=2026/07/13】ACEes(エイシーズ)が、ACEes(エイシーズ)が、東京・有明アリーナにて『ACEes Arena Tour 2026 “V”』を開催。ここでは7月12日の昼公演の様子をレポートする。

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◆「ACEes Arena Tour 2026 “V”」

5月26日のマリンメッセ福岡A館を皮切りにスタートした、5都市21公演を巡るアリーナツアー『ACEes Arena Tour 2026 “V”』。VENTURE(冒険/企て)、VERSUS (対峙/競演)、VIRAL(拡散/中毒性)、VEIN(血脈/DNA)、VANGARD(先駆者/先陣)、VORTEX(渦/熱狂)といった“V”をテーマに掲げた本ツアーでは、5人が新たな表現やパフォーマンスに挑戦。メンバーそれぞれが新たなスキル(佐藤龍我:サックス/浮所飛貴&作間龍斗:エアリアル/深田竜生 :和太鼓/那須雄登:ブレイキン)を習得し、エンターテインメント性の高いステージを展開した。

さらに、歴代の名曲を織り交ぜ、先輩たちから受け継いだエンターテインメントをACEesならではの表現力で昇華。巨大LEDスクリーンと舞台機構が融合した圧巻のステージ演出で、アリーナならではの没入感と圧倒的なスケールで魅了した。

◆ACEes、華麗なる幕開け

会場を埋め尽くす色とりどりのペンライトが熱く揺れる中、記念すべき1stステージ「VENTURE」の幕が上がる。メンバーの佐藤龍我が考案した、黒とゴールドを基調に繊細なチュールをあしらったシックかつ絢爛な衣装を纏って5人が姿を現すと、地鳴りのような歓声が響き渡った。

オープニングを飾ったのは、彼らの始まりの歌であるオリジナル楽曲「PROLOGUE」。決意に満ちた表情で歌い上げると、続く嵐の「Troublemaker」や「Biggest Party」では一転、メンバー同士が顔を見合わせて心からパフォーマンスを楽しむ、等身大の笑顔が弾けた。

MCでは、浮所飛貴が「有明〜!みなさん楽しむ準備はできていますか?盛り上がる準備はできていますか?」、深田竜生が「有明、調子はどうだ!」などと、怒涛の煽りで会場の熱気を一気に最高潮へと導いた。

◆ACEes、新たな表現・パフォーマンスに挑戦

「VERSUS」では、メンバー個々の血ににじむような努力の結晶である“新スキル”が次々と披露され、客席を圧倒した。センターステージへ1人歩みを進めた佐藤龍我。スポットライトを浴び、静かに持ち上げたサックスから放たれたのは、艶やかで美しい生演奏の音色だ。その叙情的な調べに誘われるように、白い衣装を纏った浮所&那須雄登が登場し、2人のユニット曲「magnet」へ。その後は作間龍斗・深田・佐藤で、少年隊の名曲「まいったネ 今夜」と鮮やかにバトンを繋ぐ。5人が合流した「カラクリだらけのテンダネス」(timelesz)では、再び佐藤がサックスを手にし、美しい音色で楽曲のフィナーレを華やかに彩った。

続いて会場の息を呑んだのは、浮所&作間龍斗による「エアリアル(シルクフライング)」だ。強靭な体幹を駆使し、真っ赤なシルクを操りながら、まるで重力から解放されたかのように軽々と宙を舞う2人。逆さまの状態で高速回転を繰り出す命懸けのフライングは、一瞬たりとも目が離せない美しさとスリルで観客を魅了した。

さらに、ステージは和と洋の強烈なデッドヒートへ。深田の「和太鼓」と那須の「ブレイクダンス(ブレイキン)」のコラボレーションだ。複数の太鼓を凄まじい熱量とリズミカルな手さばきで叩き鳴らす深田。その魂を揺さぶるビートに合わせ、那須が難易度の高い回転技や完璧な決めポーズを叩き込む。嵐の「P・A・R・A・D・O・X」の間奏では、深田の力強い太鼓の音に合わせて4人が激しく踊り、最後は特効の火柱が上がる中、5人で迫力のパフォーマンスを魅せた。

◆ 「うましーず」による胸キュンバトル

シリアスでエッジの効いたパフォーマンスから一転、お茶目な企画コーナーでは2002年生まれ・全員が午年年男の5人が、馬の被り物を被って「うましーず」として登場し、会場を和ませた。

この日は、“ちゃんさく(作間)”と“生★生(深田)”による「照れたらいやん 愛してるゲーム」が勃発。至近距離でお互いに「愛してるよ」と言い合い、必死に耐えながらも溢れてしまう照れ笑いに、客席からは割れんばかりの悲鳴と歓声が。激戦の末、最後の最後に強烈なバックハグを敢行し、作間に“照れのトドメ”を刺した深田が悲願の優勝を勝ち取った。

◆受け継がれる血脈 未来を誓った感動の挨拶

終盤の4thステージ「VEIN」は、事務所で歌い継がれてきた「Let's Go To Earth」で幕を開ける。巨大LEDスクリーンがダイナミックに変形し、“大階段”へと姿を変えると、そこにはゴールドのきらびやかな衣装に、それぞれのメンバーカラーのジャケットを羽織った5人の姿が。舞台機構と楽曲の世界観が完璧にシンクロした壮大な演出は、鳥肌が立つほどの感動を呼んだ。

ここから、5人それぞれの軌跡を辿るプロローグメドレーへ。曲が始まる直前、モニターにはメンバーそれぞれの入所日が大きく映し出され、ステージはそれぞれのメンバーカラーの照明で染め上げられる。自分たちの“原点”である過去を決して忘れず、一歩一歩を大切に踏みしめてきた彼らの誠実な姿勢が、演出からも真っ直ぐに伝わってきた。

本編ラストの挨拶では、5人が1人ずつ、愛するACEee(ファンの呼称)へ向けて胸の内を語った。那須は「先週くらいに、深田と浮所のドラマの撮影現場に差し入れに行ったんですね。そしたら2人がいないところで、スタッフさんやキャストの皆さんが口を揃えて『あの2人は本当によく頑張ってる』『ポジティブで前向きな子たちだよ』って仰っていて」「それが凄く嬉しかったし、メンバーとして誇らしかった。同時に、自分も個人のお仕事をいただいた時は、グループに還元できるメンバーでいたいなって改めて思いました」とコメント。続けて「この事務所の先輩方も本当にそうだと思うんですけど、お仕事をした方がみんな口を揃えて『あの先輩は本当に素敵な人だった』『すごい頑張り屋さんだね』って仰るんですね。それがこの事務所の素晴らしいところ、良いところだと思っています」「ここにいるみんなも、もしかしたら先輩がきっかけで僕たちを知ってくれた方がいると思います。もちろん、僕たち個人やグループのコンテンツを見て好きになってくれた方もいると思います。そういう時に感じるのは、良い意味での“たて”の繋がりがこの事務所にはあるな、ということです」といい、「俺たちはそこを大事にしていきたいし、そういうのを全部リスペクトして、自分たちなりに大切にしていきたい。その上で、『ACEesってこんなグループです』っていうのを、どんどんみんなに発信して、もっともっとみんなに好きになってもらいたいなと思います」と偉大な先人たちが築いてきた歴史を背負い、これからの時代を担う一員としての強い覚悟を語った。

また浮所は「僕は何度も言いますが、この事務所のスタイルだったり伝統を引き継ぐことができるのは、この事務所の人間だけだと思っています。だからこそ、我々ジュニアが、ACEesが引き継ごうと思っています」「いつか僕たちがデビューした時、世の中に出た時、芸能界を荒らしにいきましょう!」と宣言。そして「僕たちはこれからも色んな曲をいただき、そのパフォーマンスで皆さんと色んな感情をシェアしたい。そしていつか、何万人、何十万人というACEeeが埋め尽くす景色を見たい。皆さんにもその景色を見せたい。そんな数え切れないほどの夢を描く、僕たちが今日をおくる最後の曲です」と事務所の誇りと、デビューという大きな夢への決意を、確かな言葉で紡いだ。

本編のラストを飾ったのは、深田と浮所が出演するドラマ『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』(テレビ朝日系)の主題歌としても話題を呼んでいる「真夜中のZOO」。5人の美しいハーモニーと弾けるようなパフォーマンスは、これからのACEesが突き進む輝かしい未来を証明するかのように、有明アリーナを温かい感動と確かな熱狂で包み込んだ。

伝統を背負う覚悟を胸に、自らの手で新たな時代を切り拓いていくACEes。有明アリーナを震わせた5人の覚悟と熱狂は、彼らがこれから巻き起こす巨大な嵐の、ほんの序章に過ぎない。(modelpress編集部)

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