【憂鬱な日に観たい】仕事モチベが上がるお仕事ドラマ5選「正直不動産」「重版出来!」「地味にスゴイ!」など | NewsCafe

【憂鬱な日に観たい】仕事モチベが上がるお仕事ドラマ5選「正直不動産」「重版出来!」「地味にスゴイ!」など

社会 ニュース
(上段左から)新垣結衣、石原さとみ、篠原涼子(下段左から)山下智久、福原遥、坂口健太郎、黒木華、オダギリジョー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/07/08】うまくいかない仕事に落ち込んだり、理不尽な環境に「もう頑張れない」と感じたり。心も体も重くなる日は、ひたむきに働く登場人物たちからエネルギーをもらいたい。夢とは違う場所でも目の前の仕事に向き合う姿、挫折から新たな道を見つける姿、誠実さを武器に信頼を勝ち取る姿は、明日を乗り切る小さな勇気を与えてくれるはず。今回はPrime Videoで配信中の、憂鬱な日のモチベーションを引き上げてくれるお仕事ドラマ5選を紹介する。

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◆「ハケンの品格」(2007年、2020年)

篠原涼子演じる大前春子は、契約時間外の仕事はせず、お世辞も愛想笑いも封印した一匹狼の“スーパーハケン”。小泉孝太郎演じる里中賢介や大泉洋演じる東海林武らが働く食品商社を舞台に、正社員と派遣社員の格差や社内政治に真正面から切り込んでいく。トラブルが起きれば、豊富な資格と圧倒的な実務能力で鮮やかに解決する春子の仕事ぶりは爽快そのもの。肩書や雇用形態ではなく「自分は何ができるのか」で勝負する姿に、プロとして働く誇りを思い出させられる。13年ぶりに制作された2020年版では、杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan)らが加わり、AI導入や副業、アウトソーシングなど、働き方が様変わりした令和を舞台に春子が活躍する。

◆「空飛ぶ広報室」(2013年)

新垣結衣演じるテレビディレクター・稲葉リカと、綾野剛演じる元戦闘機パイロット・空井大祐。望んでいたキャリアを断たれた2人が、テレビ局と航空自衛隊の広報室という新たな場所で、それぞれの仕事と人生を立て直していく。最初は仕事に意義を見いだせなかった2人が、誰かに正しく情報を届けることの責任と面白さを知り、互いを仕事人として尊敬していく過程が胸を打つ。派手な成功だけではなく、15秒の映像や一つの言葉に情熱を注ぐプロたちの姿が丁寧に映し出され、仕事への向き合い方をそっと整えてくれる。新垣と綾野の不器用でピュアなケミストリーによる胸キュンもあり、仕事と恋の両方から多幸感をチャージできる名作だ。

◆「重版出来!」(2016年)

黒木華演じる元柔道選手の新人編集者・黒沢心が、コミック誌「週刊バイブス」編集部に配属され、漫画を読者へ届けるために奔走するお仕事群像劇。オダギリジョー演じる先輩編集者・五百旗頭敬、坂口健太郎演じる営業部員・小泉純らをはじめ、漫画家、編集者、営業、書店員など、本作では一冊の漫画に携わるすべての人が主役となる。才能だけでは届かない現実や、数字を追う苦しさ、創作を続ける怖さを描きながらも、心が持ち前の明るさと行動力で周囲の情熱に火をつけていく姿がまぶしい。「誰かの仕事が、誰かの心を動かしている」と実感できる物語で、働く意味を見失いそうな日にこそ刺さる。観終えた頃には、明日の仕事にもう一度向き合いたくなるような熱が胸に残るはずだ。

◆「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(2016年)

石原さとみ演じる河野悦子は、憧れのファッション誌編集者を目指して出版社へ入社するも、配属されたのは文章の誤りや矛盾を確認する校閲部。夢とは違う“地味”な仕事に不満を抱きながらも、気になることがあれば現地へ足を運び、作家にも臆せず意見を伝える全力スタイルで、校閲という裏方仕事の価値を見いだしていく。菅田将暉演じる折原幸人との恋模様に胸キュンしつつ、最大の見どころは、悦子がどんな環境でも自分らしさを失わないこと。希望の部署でなくても、ド派手なファッションを“戦闘服”に目の前の仕事へ飛び込む姿は、配属やキャリアに悩む女性の背中を押してくれる。誰にも気づかれない仕事にも誰かを支える力があると教えてくれる、ポジティブなお仕事ドラマである。

◆「正直不動産」シリーズ(2022年、2024年)

山下智久演じる不動産営業マン・永瀬財地は、巧みな営業トークで成績を伸ばしてきたトップセールスマン。しかし、ある出来事をきっかけに突然嘘がつけなくなり、都合の悪い本音まで口にしてしまう体質に。福原遥演じる新人営業・月下咲良らとともに、物件の囲い込みや事故物件、不動産投資など、業界の複雑な事情と向き合っていく。嘘が武器だった男が、正直さによって顧客から信頼を得ていく逆転劇は痛快。山下の端正なビジュアルから繰り出される容赦ない本音とのギャップもクセになるが、その奥にあるのは「本当に相手のためになる仕事とは何か」という真摯な問いである。テレビ画面を飛び出し映画化も果たした本作。スクリーンでも嘘のつけない“永瀬節”は健在で、映画館にも爽快な風を吹かせた。誠実さは遠回りに見えても、人の心を動かす最強の武器になる。そんな王道のメッセージが、仕事で自信をなくした心に効いてくる。

この5作品で彼らが見せる働き方はそれぞれ異なるが、共通しているのは、目の前の仕事を自分なりの誇りへ変えていく強さである。何もかも投げ出したくなる夜には、これらの作品を観て、明日へ進むエネルギーをゆっくり取り戻す時間を過ごしてほしい。(modelpress編集部)

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