向井理主演、製薬業界の現実に鋭く切り込む「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」秋放送 | NewsCafe

向井理主演、製薬業界の現実に鋭く切り込む「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」秋放送

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「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」
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  • 久坂部羊「MR」幻冬舎文庫
向井理主演「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」の放送・配信が決定した。

本作は、作家・医師の久坂部羊による小説「MR」のドラマ化。久坂部作品のWOWOW映像化は、「ドラマW 第三のミス~まず石を投げよ~」「連続ドラマW 神の手」に続き3作目。脚本は「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の香坂隆史、監督は「スキャンダルイブ」の金井紘が務める。

医療従事者を訪問し、医療用医薬品の情報を提供・収集して適正使用を推進する製薬会社のいわば営業職・MR(=Medical Representative)を主人公に、医療現場と製薬業界の裏側、そして命に向き合う人々の葛藤を描く医療ドラマ。

一つの薬を巡って、多くの組織や関係者が関わる医療業界のリアルが垣間見え、命を扱う仕事に携わる人々の信念と、営業競争や医療倫理の間で葛藤する様を重厚に描き出す。原作の痛快な人間ドラマを活かしながら、製薬監修を入れることで業界のいまを映し出し、現代医療を取り巻く問題も取り入れながらドラマ化。医療従事者のみならず、誰にとっても身近な“薬”を巡るドラマとして、幅広い視聴者層に深い共感と問いを届ける。

向井が演じるのは、患者、医師、製薬会社の狭間で揺れ動きながら“患者ファースト”の信念を貫こうとするMR・紀尾中正樹。自社の新薬のために奔走する中、外資系ライバル企業による妨害や不正疑惑など、巨大な医療ビジネスの渦に巻き込まれ、やがて自身の過去と向き合いながら、社内とも対立していく。

「私の大学時代の同期の多くがMRに就いていました。だからこそ、その重要性や職業上の秘匿性は理解しているつもりです。大学時代の経験が少しでも生きればなと、少し運命めいたものを感じました」と今回のオファーをふり返った向井は、「やはり薬害問題などセンシティブなことが多いので、演じる上でも細心の注意が必要と思いました」とコメント。

役については、「あまり感情を表に出さず、淡々と目の前の仕事に取り組む人のイメージと、過去の出来事に向き合う際の少しのギャップを意識しました。プライベートなシーンがほとんどなく、何を考えているのかわかりづらい。でもMRという職業に対する内なる情熱は人一倍あるキャラクターだと思います」と語り、「あまり馴染みのない職業かもしれませんが、MRがいることで多くの命が救われていることも事実です。医療を影で支える新たな医療モノを、是非ご覧ください」とメッセージも寄せた。

<ストーリー>
準大手製薬会社「天保薬品」の東京支店第三営業所所長であり、MRである紀尾中正樹(向井理)は、自社の画期的な二型糖尿病の新薬「パンセル」が「診療ガイドライン」の第一選択(A判定)に決定されることを目標に奔走していた。このガイドラインの第一選択に薬が採択されるということは、年間売上が1,000億円を超えるブロックバスター=メガヒット商品化が確実視されるということ。



ところが、外資のライバル社「タウロス」のMR・鮫島淳からの苛烈な妨害工作によって、評価の高かった「パンセル」は一転、セミナーでのコンプライアンス違反に問われてしまう。



また、紀尾中自身が患者に薦めた天保薬品のがん治療薬「ノベルマ」が副作用で死者を出していることが分かり、天保薬品は薬害訴訟の危機を迎え、社内の分断も生まれていく。窮地に追い込まれる紀尾中ら、そして天保薬品の行く末やいかに。薬は誰のためにどうあるべきなのか。患者を治す尊い使命を持ちながらも、利益をめぐって揺れるMRやその関係者の戦いが始まる。
「連続ドラマW MR -医薬情報担当者-」は秋、WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。
《シネマカフェ編集部》

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