48歳3児の母【山口もえ】が結婚10周年の夫に思ったことを「文句に聞こえないように伝える」極意とは? | NewsCafe

48歳3児の母【山口もえ】が結婚10周年の夫に思ったことを「文句に聞こえないように伝える」極意とは?

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48歳3児の母【山口もえ】が結婚10周年の夫に思ったことを「文句に聞こえないように伝える」極意とは?

今年大学生になった娘さん、高校生の息子さん、小学生の娘さんと、歳の離れた3人のお子さんのママでもある、タレントの山口もえさん。芸人の小籔千豊さんと共に、伊藤忠商事が手掛ける企業横断型プロジェクト「Life Design Junction!」の発足発表会に登場しました。小籔さんとのトークショーとイベント後のインタビューで、育児や夫婦関係、仕事との両立についてお話を伺いました。

家族の予定はカレンダーアプリで共有しています 

――山口さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。

上から大学生の長女、高校生の長男、小学生の次女がいます。長女が大学生になったことによる大きな変化は、毎朝作るお弁当が3つから2つに減るということですね。ほっと胸をなでおろしていたところです。

2つも3つも同じでは、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全然違うんですよ!2つだと卵焼きを作るのが1回で済むんです。これがお弁当3つだと薄っぺらい卵焼きになって少し足りない。お肉もそうです。お弁当箱3つだと鶏肉が2パック必要だったのが、1パックでOKになるという具合に。小さな違いですが、ちょっと気持ちがラクになりました。

――お子さんが小さいときは、仕事との両立は大変でしたか?

そうですね。「熱が出たので迎えにきてください」と連絡があっても仕事中だったりということは何度かありました。子どもが未就学児のときは、やはり子どもの体調に一番振り回されていましたね。特に共働きだと、両親のどちらもすぐに動けなかったりするし。

――今は下のお子さんも小学生になりました。

小学生になると、今度は習い事の送迎が問題になっています。仕事が重なると、夕方の習い事の送り迎えどうしようって。そうやって子どもの年齢が上がっても、育児と仕事を両立するには何かしらの壁が立ちはだかると思います。

――育児と仕事を両立するためにしている工夫はありますか?

 

小学生の次女だけではなく、上の二人も部活や習い事があって、みんなスケジュールはバラバラ。なので今は、家族全員のスケジュールがわかるカレンダーアプリを入れて、みんなで共有しています。それを見ると、「夫がこの日は早く終わるから、子どものお迎え頼めるな」とわかって、「今日お迎え行ってもらっていい?」というふうに話ができます。

――山口さんの予定も家族みんなが見られるということですか?

見られます。私がギャル曽根ちゃんとゆうこりんとランチに行ったとか、みんな知ってます(笑)。すごく便利ですよ、カレンダーアプリ。

旦那さまの出張が羨ましいのは当たり前

――夫婦共働きで小さなお子さんを育てている女性から「仕事とはいえ、出張に行ってゆっくり寝られる夫が羨ましい」というお悩みが届いていますが…

 

子どもが小さいときは特に、育児中って仕事が終わっても「ずっと働き続けている感覚」ですよね。本当にその通りだと思います。出張に行っている旦那さんのことを羨ましいと思うのは当たり前ですよね。わがままなんかじゃありません。

――一方で旦那さまもお仕事で行っているわけだから、不満も言いにくい。

 

私は、思っていることは素直に伝えていいんじゃないかと思います。「出張お疲れ様。ありがとう。でもあなたがいない間、子どもが夜泣きしてすごく大変だったんだよ。いいな出張」って。ポイントは、できるだけ文句という形にならないように伝えること。文句になるとケンカに発展してしまうので。

先にぐっと気持ちを抑えてまず労いの言葉を言ってから「でもね」と本音を言う、とか。言いたいことは言うけど、できるだけポップに(笑)伝えるようにするといい気がします。

「思ったことは言葉にする」ことが大事 

――共働き夫婦が円満でいるための山口さんなりの極意はなんですか?

 

思ったことは言葉にする、ですね。夫婦だから、長く一緒にいるから、言葉にしなくてもわかるだろう、と思う人もいるかもしれませんが、実際は全然そんなことなくて。やっぱり自分の気持ちを相手に伝えることは大事だと思うんです。不満もそうだし、何かをしてもらった時の感謝の気持ちも、言葉で伝えるようにしています。

――察してもらおうとせずちゃんと伝えることですね。

私の場合、本当に嫌だと思ったことは、溜めずにその日のうちに話すようにしています。それでもし険悪になっても、翌日には持ち越さない。なるべくその日のうちに解決する、ということは家族で決めています。それで、翌朝には笑顔で「行ってらっしゃい」と言う。

言葉選びって本当に難しいですよね。相手も忙しいし、こちらも忙しい。同じことを言ったとしても、どちらかが疲れているだけでトゲのある言葉として伝わってしまいます。だからこそ、言い方にはいつも気をつけています。まあ、我が家の場合はほとんどケンカになることはないんですけどね。夫がすぐに謝るからケンカ未満で終わっちゃうんです(笑)。

 ――昨年結婚10周年を迎えた山口さんご夫婦ですが、家庭円満の秘訣は何ですか?

我が家の合言葉は「家族で協力する」。特定の誰かだけに負担をかけるのではなく、できる人がする、手伝うということをみんなでするようにしています。あと心がけているのは、できるだけ「ありがとう」を言うこと。心では思っていなくても言うんです(笑)。夫が食器を洗ってくれただけで「ありがとう」って言う。たとえ思っていなくても、相手はそれだけできっとうれしいはずなので(笑)

――言葉にして感謝を伝えることも家庭円満の秘訣ですね。

そうですね。夫はいつも子供たちに「この家で一番大変なのはママだから」と言ってくれています。そのおかげで、家族で協力するということが当たり前になっていると思います。それはありがたいですね。

――最後に全国の子育て中のお父さんお母さんにメッセージをお願いします。

私も30年前に芸能界に入って、18年前に出産をしました。そのとき「キャリアがなくなってしまうんじゃないか」という不安もありました。でも、子育てって一生続くようで、べったり一緒にいる時期には終わりがあるんです。あっという間。でもあっという間だからこそ大変で。できる限りお子さんにじっくり向き合ってもらいたいなと思いますね。

一方で、子どもがいても仕事もしたいと思う人もたくさんいます。そんなときこそ、家族で協力してバランスをとってほしいですね。ぜひ、どちらも「そこそこ」に。自分が生きたい人生を歩んでもらいたいと思います。

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【PROFILE】

山口もえ

1977年生まれ。東京都出身。明るい性格とおっとりした口調を持ち味に、バラエティ番組をはじめ、CM、ドラマなど、さまざまなメディアで活躍中。夫は、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二氏。一男二女の母。


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