本作は、戸田が17歳から67歳までの細木数子の波乱の人生を演じる、壮絶な闘いと欲望渦巻く虚々実々のドラマ。
細木と細木の自伝小説執筆を依頼される作家・魚澄美乃里(伊藤沙莉)を中心に進行していく本作。転んでもただでは起きない底なしのバイタリーと、欲と高慢が招いた孤独を鮮烈に体現する渾身の演技で魅せる戸田と、離婚して自立を模索するシングルマザーとしてもがきながら、真実を炙り出す覚悟を秘め、静かな眼差しで観る者を惹きつける伊藤の競演が、作品に圧倒的な深みを与え、その熱量と緊張感で観る者の心を容赦なく揺さぶっていく。
新たな場面写真では、豪華な衣装でソファに堂々と座り込む細木と、スーツ姿で姿勢を正し、細木に向き合う美乃里という、対照的な姿が。全てを手にし、日本一有名な占い師として人々の心を支配した細木に対し、美乃里はいかにして隠された顔を暴いていくのか。
そして、美乃里が細木と向き合う中で見えてくるのが、彼女がいかにして、戦後の飢えた少女から女帝と呼ばれるまでになったのか。そこで映し出されるのは、細木の人生の表と裏を彩ってきた曲者たち。
細木が“生涯愛した男”江戸川一家総長・堀田雅也(生田斗真)をはじめ、細木の人生を暗転させる男たちとして、キャバレーのオーナー・落合元(奥野瑛太)、大地主の息子・三田麻呂彦(田村健太郎)、不動産会社の社長・須藤豊(中島歩)、滝口組組長・滝口宗次郎(杉本哲太)ら。
さらに、島倉千代子(三浦透子)、クラブ運営の実務を担う弟・久雄(細川岳)、投資家・中園榮一(高橋和也)、昭和最大の思想家・安永正隆(石橋蓮司)、その娘・加藤十和子(市川実和子)、三田の母・キヨ(余貴美子)、細木の母・みね(富田靖子)、姉と妹(周本絵梨香と金澤美穂)らの登場にも注目。
騙し、騙され、生き抜くためなら手段を選ばず、愛と金と運命を手玉に取って巨万の富を掴んできた細木。表と裏の人生を実力派キャストが個性豊かに演じ、濃密なドラマとしてもり立てる。
なお、オリジナルサウンドトラックも本日より配信開始。細木があざ笑う声は「主演の戸田恵梨香さんご本人」というスペシャルバージョンも収録。Netflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」はNetflixにて世界独占配信。












