
実際に3週間以上、毎日ドモホルンリンクルをラインで使ってみました。普段私は、スキンケアをライン使いしません。20年以上ずっと、その時の肌に合うものを組み合わせて使うスタイルを貫いています。
だからこそ、今回のように「決められた順番で、全部を重ねていくケア」を3週間以上続けるのは、かなり久しぶりの体験でした。
前編記事『49歳、昔は「まだ早い」と感じた名品コスメ。今使ってみたら、しっくりきた理由」』に続く後編です。
【コスメ温故知新by遠藤幸子】後編
▶︎普段ライン使いしない49歳美容のプロがライン使いしてみたら。
この世にはライン使いしてはじめて「意味がわかる」コスメがある。それを理解できたのは年を重ねたおかげ

今回使用したのは、「保湿液」「美活肌エキス[医薬部外品]」「クリーム20[医薬部外品]」「保護乳液」の4ステップ。年齢サインに多角的に向き合う設計です。
使用順も一般のラインとは異なり、クリームの後に乳液を使うのがドモホルンリンクルならでは。使い続けるうちに、このステップの意味が感じられ、ひとつひとつを重ねるたびに、肌がうるおいで満たされ、硬くなりがちな肌がほぐされるような感覚がありました。
▶︎なぜこの4品はこの順なのか?今だからわかるその深い理由
4品を順番に使います。順番に秘密があるんです!

「保湿液」(120mL/税込価格5,500円)は、とろみのあるテクスチャー。年齢とともにうるおい感が減る肌の隅々にまで行き渡り、触れた手のひらに吸い付くようなリッチなうるおいで満たされる感動がありました。

次に使う「美活肌エキス[医薬部外品]」(30mL/税込価格11,000円)は、みずみずしく伸びやかなテクスチャー。美白・シワ改善の有効成分「ナイアシンアミド(発酵)」と抗炎症薬用成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。シワ改善と美白という攻めのケアだけでなく、バリア機能サポートという守りのケアまで叶うのは、40代には嬉しいポイント。

ブランドを象徴する「クリーム20[医薬部外品]」(30g/税込価格14,300円)は、少し硬めのテクスチャー。ベタつかずに肌にフィットするように伸び広がります。有効成分「ナイアシンアミド(発酵)」が配合されているので、真皮コラーゲンの産生を促進し、ふっくらとしたハリ肌へと導きます。
使い始めは、まだ他のステップとの関係性までは見えませんでしたが、使い続ける中で、このクリームの役割の大きさに気づくことになります。

最後に使う「保護乳液」(100mL/税込価格5,500円)は、3ステップの美容成分とうるおいを閉じ込める蓋の役割を果たしながら、それらを活かせる肌環境を整える独自の設計も担っています。手に取ったときには軽やかなテクスチャーなのに、肌になじんだ後はもっちりとしたうるおい感があります。それでいて、肌表面はつるりと整うので、朝も使いやすく感じました。
▶︎「このアイテムを味わい尽くしてほしい」ドモホルンリンクルのスターとは
ブランドの原点。私たちがいま改めて発見する魅力は「クリーム」に詰まっていると思う
ラインで使う意味を印象づけたのが、ブランドの原点で、核ともいえる「クリーム20[医薬部外品]」。「クリーム20」は、いわゆる油分でフタをするクリームではありません。スキンケアの最後にうるおいを閉じ込める役割というよりも、肌のハリや弾力にアプローチしながら、肌そのものの状態に働きかけていく設計です。
有効成分として配合されているナイアシンアミド(発酵)は、シワを改善し、シミを予防する働きが期待できる成分。つまりこれは、守るための仕上げではなく、肌の印象そのものを引き上げるための最後の一手という位置づけです。さらに特徴的なのは、ハリや弾力に関わる独自のアプローチが組み込まれている点で、肌の構造に踏み込むような発想で作られています。
使ってみると、重さや油膜感で覆うというよりも、肌が内側から押し上げられるようにふっくらしていくような感覚に満たされました。ドモホルンリンクルは、この「クリーム20[医薬部外品]」をただ使うのではなく、その働きを肌にきちんと届けて、活かすことまでを前提に設計されているラインなのだと感じました。
▶︎49歳美容のプロが、3週間使ったリアルな感想は?
春先特有の乾燥が気になりにくくなった。ツヤ感・明るさ、ハリ感がアップ

今回3週間使い続けてみて特に印象に残ったのは、乾燥に対する感覚の変化でした。これまで秋から春先にかけて乾燥を強く感じることが多かったのですが、ドモホルンリンクルをライン使いしている間は、乾燥が気になると感じる場面が少なくなったように思います。
スキンケア後のしっとりとした状態が続きやすく、それがメイクのりのよさにもつながっていたように感じました。一方で、しっかりとうるおいを感じられる設計だからこそ、季節によっては重く感じる方もいるかもしれません。私自身は乾燥肌なので今の時期には心地よく感じましたが、真夏は量を調整するなど、その時の肌状態に合わせて使うのがよさそうだと感じました。
また、攻めのケアと守りのケアを両立させた設計で、肌のコンディションが安定しやすくなる印象も。年齢とともに春先にゆらぎを感じやすくなっていたので、頼もしく感じられました。
このほか、エイジングケアラインらしい嬉しい手応えも。鏡の前で顔の向きを変えながらチェックすると、やわらかな光を纏うようなツヤ感と明るさ、ふっくらとしたハリ感に満たされた肌に導かれた印象があります。加えて、毛穴や小ジワといった年齢サインも使用前よりも和らいだ印象に。横顔を見ながら、思わず笑みがこぼれました。
▶︎3週間以上ライン使いしたからこそわかった続け方とは?
ライン使いしてこそわかる。でも、続け方は人それぞれ
かつては少し早いと感じていたコスメが、年齢を重ねた今だからこそ、自然に受け入れられる。愛され続ける名品コスメこそ、その時々の自分の肌と向き合いながら、改めて試してみる価値があるのかもしれません。
今回使ってみて感じたのは、ドモホルンリンクルはラインで使ってこそ、その設計の意味が見えてくるコスメだということ。そのことは、後日それぞれの製品を手持ちの製品と組み合わせて使うことでも理解できました。
とはいえ、いきなりすべてを揃えるのは少しハードルが高いと感じる方も多いはず。まずはお試しセットで全体の流れを体感してみて、その中から自分に合うものを選んでいく、という使い方も現実的かもしれません。
実際に使い続けることを考えると、少し現実的な悩みもありました。美容液やクリームは減りが早く、リピートのタイミングをそろえるのが意外と難しそうです。こういうとき、みなさんどうしているのかなと気になりました。
ちなみに、私がリピートするなら、保護乳液を選びます。もう既にこれは外せないというクリームに出会ったことも関係しています。保護乳液は派手さはないものの、私の極薄乾燥肌でもうるおいを保ちやすく、肌のコンディションが安定する印象がありました。手持ちのアイテムともなじみやすく、日々のケアに取り入れやすいと感じたからです。
では、マンガ家の川口真目さんが試したらどうだった?その答えはマンガで!!
記事はこちら>>>>ドモホルンリンクル[基本4点]が5年ぶりフルリニューアル!マンガ家・川口真目さんがその秘密をお試し…「試す前から知っていましたとも、感謝を持って」!
■再春館製薬所公式サイト
https://www.saishunkan.co.jp/domo/





