現在放送中のドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』(日本テレビ系)に出演しているSixTONES・ジェシー。同作では、目線や表情、声の温度で気持ちを伝える印象的な芝居を見せている。そこで本記事では、同作でのジェシーの演技や反響に触れつつ、俳優としての魅力を紐解いてみたい。
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ジェシーはSixTONESのグループ活動と並走しながら、映像作品への出演を重ね、役柄ごとにさまざまな見せ方を提示してきた。地上波連ドラ単独初主演作『最初はパー』(テレビ朝日系)では、お笑い養成所に入学してプロの芸人を目指すことになる主人公・利根川豪太を好演。その後も、ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系)ではエリートの若手弁護士役、映画『お嬢と番犬くん』では極道一家の孫のヒロインを守る若頭役などを務め、演技の幅を広げ続けている。
そんなジェシーが出演する『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』は、ベテランの女性刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)が、強盗殺人の罪で起訴された日下怜治(ジェシー)と出会ったことで人生を大きく狂わされ、彼と共に決して許されぬ“脱獄”へと踏み出す物語。ジェシーが演じる怜治は、鋭い目つきで他人を威嚇し、社会の規範やルールに反発するアウトローで、こずえの抱える秘密に深く関わっている重要な役どころだ。
序盤は、拘置所という閉じた空間での駆け引きが続くぶん、些細な表情の変化や声の抑揚がドラマを前へ進めていく。ミステリアスでありながら、自分にも他人にも厳しく生きてきたこずえの心を激しく揺さぶる存在であるジェシーの演技に、SNSでは、「目の演技が光り、愛か絶望か、先が読めずハラハラが止まらない」「影のある雰囲気がかっこよすぎて、完全にハマった」「表情がコロコロ変わって、その度に心を撃ち抜かれてる」などの反応が見られ、惹きこまれている視聴者が多いようだ。
2月1日放送の第4話では、こずえと怜治の脱獄計画がついに動き出す展開が予告されており、怜治が抱えている背景や過去が少しずつ明らかになっていきそうだ。ドラマのストーリーと共に、物語の鍵を握るキャラクターを演じるジェシーの魅力的な芝居にも、ぜひ注目してみてはいかがだろう。




