母が育った家にあった古ラジオが壊れた。あきらめていたのに「修理するぞ」と店長が連れて行った先は?【非常のヒナ #10】 | NewsCafe

母が育った家にあった古ラジオが壊れた。あきらめていたのに「修理するぞ」と店長が連れて行った先は?【非常のヒナ #10】

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母が育った家にあった古ラジオが壊れた。あきらめていたのに「修理するぞ」と店長が連れて行った先は?【非常のヒナ #10】

新型ウイルスが猛威を振るう、先行きの見えない非常事態下。日常や職を失い路頭に迷っていた鈴置ヒナは、暮らし慣れた東京から、かつて祖父が暮らしていた田舎へと転居する。
職探しもままならぬ中、途方に暮れていたヒナは、「母の昔なじみ」という個人商店店長・土井田に雇われることになる。慣れない仕事、慣れない言葉、慣れない生活…すべてが今までと違う暮らしに戸惑う毎日。
しかしその土地に住む人たちとの交流から、今まで気付かなかったことや感じることがなかった想いに触れ、ヒナは自分の在り方を見つめ直してゆく――。
※本記事はおぐりイコ著の電子書籍『非常のヒナ』から一部抜粋・編集しました。


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