12月23日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』にVTR出演したEXIT・兼近大樹が、小学生時代の年末のエピソードを明かした。
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VTR内で、“大晦日の思い出”について兼近は「1999年の大晦日かな」と切り出すと、「当時8歳ごろだったかな。覚えてないですか?2000年問題みたいな言われてた」「2000年になったと同時に電子機器が爆発するって言われてた。衛星とかもバグっちゃって全部落ちてきて地球が滅亡の危機みたいな」とコメント。
続けて、「実際に、うちの家族もみんな信じてるから、どうせなくなると。地球は」「(お金を)全部使っちまおう。どうせ終わるんだから全部使おうって言って、1999年に使い果たして」「2000年になったと同時にみんなでいて。親族で」「パンッてなった瞬間、何も起きなかったんですよ」と回顧。
さらに、「あれ?全部大丈夫だ」「で、(地球が)終わらなかったと同時に、うちの家族の家計はもう終わってたんで」などと話し笑いを誘っていた。




