今作はK-POPの世界を舞台に、かつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサー・吾妻潤と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越えてともに夢を目指す熱い絆の物語。
劇中に登場する7人組ボーイズグループ【NAZE】（ネイズ）に選ばれたのは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、そして日本出身のカイセイとユウヤ。彼らはデビュー前にもかかわらず、ドラマ出演だけでなく楽曲配信やライブ・イベント、コンテンツ配信など、様々な活動を行っている。
この度完成したポスターは、中村演じる落ちこぼれボーイズグループ【NAZE】を引っ張る音楽プロデューサー・吾妻を中心に、音楽シーンの頂点を目指す仲間やライバルたちの姿を、爽やかなテイストで描いた本ビジュアル。寒さを吹き飛ばすような明るくポップな色彩が印象的だ。
未来に広がる夢の舞台を見通すように、不敵な笑みを見せる主人公の吾妻、【NAZE】を熱くサポートするマネージャーの水星（池田エライザ）、【NAZE】の所属事務所「ナム・エンタテイメント」社長のハユン（ハ・ヨンス）という仲間たち。
そして【NAZE】にとって最大のライバルグループ【TORINNER】が所属する大手音楽事務所「Bouquet Music」の代表チェ・ギヨン（イ・イギョン）と、グループの絶対的センターであるリョウ（岩瀬洋志）が、自信に満ちた表情を見せる。
また【NAZE】メンバーのビジュアルは、彼らにとって初のステージ出演となった「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」でのもの（9月6日にさいたまスーパーアリーナにて開催）。緊張の中でのリアルな勇姿が使用されている。
ビジュアルの下部には、暮れなずむ街で未来の夢の舞台を指さす吾妻や水星、そして【NAZE】のバックショットも収められた。
また、本作の初回放送日が1月16日（金）に決定。初回は15分拡大スペシャルとなる。
主題歌は【NAZE】が歌う「BABYBOO」1月17日（土）配信リリース
本作を華やかに彩る主題歌は、【NAZE】が歌う「BABYBOO」に決定。誰かにとっての大切な存在を意味する“BABYBOO”。歌詞には、友情・絆・挑戦・青春の輝きが散りばめられており、互いを支え合いながら夢へ進む“かけがえのない仲間”へのメッセージを明るく爽やかに歌い上げるアンセムだ。
本楽曲は、ドラマ初回放送後の1月17日（土）に配信リリース。同日にはMVも公開予定となっている。
さらに楽曲の振り付けには、「Team"S"pecial」としてダンサー、振付師、演出家など幅広い分野で活躍し、世界的アーティストをはじめ様々なアーティストの作品やライブに参加するNOSUKEが担当。主題歌のほかにも、今後の【NAZE】が発表する劇中歌の振り付けを手がける。
森香澄＆村瀬紗英が【TORINNER】の“ガチオタ”熱狂的ファン役に
また、本作を盛り上げる個性豊かな追加出演者も発表。タレントとして活躍し、近年は俳優としても注目を集める森香澄と、女性アイドルグループ「NMB48」を卒業後、モデルを中心に活動する村瀬紗英が、【TORINNER】の熱狂的なファンを演じる。
2人は“推し活”が生きがいで、韓国までも駆けつける“ガチオタ”という設定。プライベートでもK-POP好きを公言する森と村瀬が見せる熱狂的なオタ活ぶりにも注目だ。なお、本作品は民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」、動画配信サービス「U-NEXT」にて見逃し配信することが決定している。
金曜ドラマ「DREAM STAGE」は2026年1月16日より毎週金曜22時～TBS系にて放送（初回15分拡大）。
