11月11日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演した柏木由紀が、ライブ中のファンサービスに対する複雑な心境を明かした。
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番組内で“推し活疲れ”についてのトークが展開される中、元AKB48の柏木は、「最近ライブで言うと、『レス』とか『ファンサ』みたいなのが、今すごい言葉が浸透してきて」と、ライブ中のファンサービスについて話し始めた。
続けて、「みんなそれこそSNSに『こういうことやってもらった!』とか書くから、もう、それ合戦みたいな」「純粋に元々は(ライブを)見て、掛け声かけてっていうのが楽しかったのに、レス・ファンサもらい合戦みたいになってるのが、どっちもキツいです。見てても、自分がやってても」と語った。
さらに、自身の経験として、「(ファンが持っているうちわの)『何々して』みたいなのが大量にあって、1個やるとその人以外の全員に反感買うみたいな。あれがなんかちょっと…」と複雑な心境を明かしていた。




