「ちょっとだけエスパー」桜介(ディーン・フジオカ)の過去に視聴者悲痛 文太(大泉洋)への発言に「自分で伏線張ってた」「予想外」の声【ネタバレあり】 | NewsCafe

「ちょっとだけエスパー」桜介(ディーン・フジオカ)の過去に視聴者悲痛 文太(大泉洋)への発言に「自分で伏線張ってた」「予想外」の声【ネタバレあり】

社会 ニュース
ディーン・フジオカ「ちょっとだけエスパー」第3話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/11/04】俳優の大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時~)の第3話が、4日に放送された。桜介(ディーン・フジオカ)の過去に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ちょっとだけエスパー」仕掛けが散りばめられてる台本イラスト

◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」

本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。

◆「ちょっとだけエスパー」桜介(ディーン・フジオカ)の過去明らかに

再就職した会社「ノナマーレ」でカプセルを飲み、ちょっとだけ心の声が聞こえるエスパーになった文太(大泉洋)は、一緒に暮らす四季(宮崎あおい※「崎」は正式には「たつさき」)が、本当の夫を亡くした当初は、精神が不安定で、「ノナマーレ」の社員・円寂(高畑淳子)が咄嗟についた「今は長い出張に出てるの」という嘘を信じていることを知る。

この話を、同じく「ノナマーレ」の社員・半蔵(宇野祥平)から聞いた文太は、半蔵の過去も聞くが、半蔵は話を逸らして円寂の話を続けたため、文太は桜介に話を聞くことに。桜介は、半蔵のことを「動物バカ」と見たままの説明をしながら、途中で声色を変え「あいつは人を殺してる」と告げた。しかし実際には、過去に警察官で警察犬係だった半蔵は、50頭以上の犬を閉じ込め、ひどい扱いをしていた犯人と争いになり、“殺しかけた”だけであった。

その後、能力を維持するEカプセルを社長の兆(岡田将生)から受け取るため、桜介と「ノナマーレ」へ。そこで、桜介には息子・紫苑(新原泰佑)がいると知ることに。紫苑が生まれたばかりの頃、悪い仕事に勧誘してきた悪人に手を出した桜介は、家族を守るために何度も棒を振りかざし、相手を殺害していたのだった。そして「ノナマーレ」に入社し、ミッション現場近くで紫苑を見かけた桜介は、近くで花屋を開き、紫苑を見守っていた。

◆「ちょっとだけエスパー」桜介(ディーン・フジオカ)の過去に視聴者悲痛

半蔵のことを「あいつは人を殺してる」と言っていた桜介自身が、殺人犯だったことが判明し、視聴者からは「自分で伏線張ってた」「予想外の過去」「あんなに明るい笑顔の裏に…」「切ない」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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