朝ドラ「ばけばけ」ラストシーンの怪しい人影に注目集まる「もしかして」「不穏な再登場」の声 | NewsCafe

朝ドラ「ばけばけ」ラストシーンの怪しい人影に注目集まる「もしかして」「不穏な再登場」の声

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前原瑞樹、高石あかり「ばけばけ」第26話(C)NHK
【モデルプレス=2025/11/03】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第26話が、11月3日に放送された。ラストシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」

朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。

◆「ばけばけ」ラストの人影に注目集まる

中学の英語教師として来日した新聞記者・ヘブンは、英語教師であり通訳の錦織(吉沢亮)と松江中学に初登校する。一方、トキの幼なじみのサワ(円井わん)も教師になる夢を叶え、トキはお祝いの花をプレゼント。そこへ、借金取り・森山銭太郎(前原瑞樹)が乗り込んできて、急死した父・善太郎(岩谷健司)に代わって厳しく金を巻き上げて行った。

外にはそんな松野家の様子を覗く怪しい人影が。気づいたサワが近寄り「松野さんに御用ですか?」と声をかけるが、その人物は下を向き、何も言わずに逃げて行った。

ラストシーンで松野家から逃げて去った人物は、顔のシルエットと背中が映し出されたのみだったが、SNS上では「もしかして三之丞?」「三之丞が来てた」「クレジットに名前があったから間違いない」とトキの生家である雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)の名前が上がり「薄汚れてた」「不穏な再登場になったな」「生活苦しそう」「切ない」と心配する声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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