佐藤隆太、森川葵から“フジ火9主演”バトンタッチ「スティンガース」カメオ出演も決定 | NewsCafe

佐藤隆太、森川葵から“フジ火9主演”バトンタッチ「スティンガース」カメオ出演も決定

社会 ニュース
森川葵、佐藤隆太(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/09/29】フジテレビ系ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(毎週火曜21時~)で主演を務める森川葵と、10月7日スタートの「新東京水上警察」で主演を務める佐藤隆太が、“フジテレビ火9ドラマ枠”の主演を引き継ぐバトンリレーを実施。あわせて、9月30日放送の「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」の最終回に佐藤がカメオ出演することも発表された。

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◆佐藤隆太「スティンガース」最終回にカメオ出演決定

現在放送中の火9ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍をポップに描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム【だまし合い】エンターテインメント。森川はアメリカFBI帰りのキレッキレ女性刑事でスティンガースのリーダーを演じる。第10話では内部に裏切り者がいると疑いが出る中、スティンガースの解散が危ぶまれ、スティンガースがどうなってしまうのか最終回に注目が集まっている。

そして、10月期火9ドラマ「新東京水上警察」は、日本の連ドラ史上初「水上警察」を題材にし、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。船や海のシーンを圧倒的なスケールで描き、犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイス、息をのむ海上アクションなど、これまでの警察ドラマの常識をはるかに超えた全く新しいエンタメとなっている。

それぞれ異なる世界観を持つドラマだが、森川も佐藤も刑事役という共通点も。「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」最終回で、碇はどのようなシーンで登場するのか?

佐藤のカメオ出演シーンの撮影を終え、森川は「学生の頃からいろんな作品で見ていた佐藤さんが『スティンガース』に出てくださるのは嬉しいのですが、共演してなくて…私最終回けっこういないんです(笑)」と、共演シーンがなかったことを明かし残念がった。佐藤は「(スティンガースの現場に)ご一緒したことがあるスタッフさんやキャストもいて、とても楽しかったです。あっという間でした!」と話すも、「なんで(出演シーンに森川が)いてくださらなかったんですか!」と佐藤もまた共演できず残念だったことを加え、撮影を振り返った。

そんな中、森川が「同じ警察ドラマということで、同じ刑事へバトンを渡せて嬉しいです。『新東京水上警察』楽しみにしています!」と伝えると、佐藤は「事件モノとして続くので、スティンガースの皆さんがつくった勢いをそのまま引き継げたらいいなと思います。僕たちも突っ走って行きます!」と熱く意気込み、森川からの火9ドラマ主演のバトンをしっかり受け取った。

最終回について森川は「ここまで積み上げてきた“スティンガース”のチームワークで最後の事件を解決していくというところ、そして本当の敵は誰なのか…そこに注目して観ていただきたいです。そしてやはり隆太さんがどこに出てくるのか…探してみてください!」と見どころを語った。「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」最終回で、「新東京水上警察」との世界線が重なる(?)貴重なシーンも見どころとなっている。(modelpress編集部)

◆森川葵コメント

ー 「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」最終回の見どころは?

「ここまで積み上げてきた“スティンガース”のチームワークで事件を解決していくところ、そして本当の敵は誰だったのか。そこに注目して観ていただきたいです。そしてやはり隆太さんを探していただきたいです!ミッションです」

ー バトンを渡す佐藤さんへエールとメッセージをお願いします。

「佐藤さんに出演いただくシーンに私いなくて…ご一緒したかったです。どうやら『新東京水上警察』は撮影が既に終わっていると聞きまして…本当にお疲れさまでした。警察ドラマから警察ドラマへ、しかも学生の頃からいろんな作品で見ていた佐藤さんにバトンタッチできるということで、すごく嬉しいです。ドラマ楽しみにしています!」

◆佐藤隆太コメント

ー 「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」最終回にカメオ出演することについて

「あっという間に終わってしまいましたけど、とても楽しかったです。今までお会いしたことあるスタッフさんもいましたし、知っている共演者の方もいたので、楽しくてもうちょっといたかったですね。森川さんと共演できなかったのは心残りですが…。最終回のどこかに出ていますので、“佐藤を探せ”ということで、楽しみのひとつにしていただけたら嬉しいです」

ー バトンを受け取っていかがですか?

「同じ事件モノとして続くということで、お互いのドラマで高め合って、『スティンガース』がつくった勢いをそのまま引き継いでいけたらと思っています。僕らも突っ走っていきます!」

◆「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」最終回あらすじ

バンジャタン共和国の後継者候補ラマバティが撃たれた。ビルの屋上からヘリで米軍基地へと移動し、そこから亡命する。情報漏洩の可能性を最小化するため、二階堂(森川葵)が単独で立案・決行したプランだった。しかし、かえって二階堂は工作員とのつながりを疑われてしまう。さらに、二階堂はかつて外務省出向時、バンジャタン共和国との国交交渉を手がけていたことが明らかになり、取り調べを受けることに。警視庁の取調室で、監察官の調査を受ける二階堂。闇賭博、投資詐欺、人身売買取引…これまでの囮(おとり)捜査が独断だったことを非難されるが、彼女は正規のプロセスを経てきたと反論する。ラマバティ銃撃の件では、二階堂が単独で行った移送計画がなぜ外部に漏えいしたのか、と問い詰められる。毅然とした態度で弁護士を呼び、退室する二階堂。かすかな笑みを浮かべる彼女の心の内はいったい?二階堂が取り調べを受けていると聞き、スティンガースに衝撃が走る。西条(玉山鉄二)は「真実は必ず明らかになるさ」と乾(藤井流星)、水上(本郷奏多)、森園(志田彩良)、小山内(井内悠陽)、関口(杉本哲太)を落ち着かせる。とそこに、二階堂が取り調べに現れないと連絡が入る。一方、西条は警視庁の部長たちの誰かが工作員だと疑いをかけていた。二階堂の疑惑を晴らすには、本物の工作員を捕まえるしかない。スティンガースは、このミッションを完遂することができるのか?二階堂の行方は?そして、警視庁内に潜む黒幕はいったい誰なのか?

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《モデルプレス》

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