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timelesz、寺西拓人・橋本将生・猪俣周杜が秋ドラマに出演!俳優としての躍進にも注目

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timelesz、寺西拓人・橋本将生・猪俣周杜が秋ドラマに出演!俳優としての躍進にも注目

今年、「timelesz project(通称:タイプロ)」を経て新体制として走り出したtimelesz。既にドーム公演『We're timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』開催も決定しており、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。新メンバーの活躍も目覚ましく、10月からスタートする秋ドラマには寺西拓人・橋本将生・猪俣周杜の出演が決まっている。そこで本記事では、この3人の出演作品を紹介しながら、注目ポイントを探っていく。

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まず、STARTO ENTERTAINMENTの俳優部で活躍し、タイプロを通じてtimeleszに加わった寺西は、今年3月にシーズン1が放送されたドラマの続編『ラーメンD 松平國光 Season2』(10月17日より放送スタート/日テレプラス)に出演する。同シリーズで寺西が演じるのは、夕方のニュース番組の「ラーメンコーナー」の取材と制作に情熱を傾ける通称・ラーメンディレクターの松平國光。発表時にはSNSでも、「あのカッコイイ松平國光Dにまた会える」「楽しみだなぁ~」と喜びの声が続出した。今年は2本のミュージカルに出演したほか、10月からは舞台『新 画狂人北斎』-2025-の出演も控えるなど、俳優として勢いに乗る中、ファン注目の続編でさらなる飛躍が期待される。

また、4月にドラマ『真夜中の社内恋愛』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たした橋本も、10月3日深夜放送開始のドラマ『ひと夏の共犯者』(テレビ東京系)にて初主演に抜擢され、大きな話題に。彼が演じるのは、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)と同居する中で、彼女の冷酷で蠱惑的な“もう1つの人格”に惹かれていく大学生・岩井巧巳。劇中では、彼女のために全てを捧げて共犯となる道を選び、自らの手を汚しながら墜ちていく巧巳の姿が描かれるという。初主演ながらも難役となりそうだが、橋本自身は公式コメントにて稽古の感想を、「すごく楽しいです!」と語り、監督との対話や共演者の演技に刺激を受けながら芝居に没頭していることを明かしている。初主演作での挑戦が、彼の俳優としての成長に繋がりそうだ。

そして、timeleszのオリジナルメンバーの松島聡が白洲迅とダブル主演を務める10月4日スタートのドラマ『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系)には、本格的な演技初挑戦となる猪俣が出演する。同作は、突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲)が共同生活をしながら子育てに奮闘する、新感覚のホームドラマ。猪俣は千石が営む接骨院のアルバイト・阿久津竜也を演じる。公式コメントでは、阿久津とはスポーツで挫折したという経験で重なる部分があるとして、「少し寄り添って演じることができるのかなと思っています」と意気込んだ。また、同グループのメンバーである松島からは演技をする上での意識などを学んでいるといい、劇中で役として邂逅する2人の化学反応にも注目だ。

アイドルとして急成長しつつ、俳優としてもステップアップを始めたtimeleszのメンバーたち。続編や主演、初のドラマ出演など、それぞれの挑戦がどのような成果を生むのか。今後の活躍からも目が離せない。


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