【モデルプレス=2025/09/11】劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』(2026年1月1日公開)が、第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメ・コンペティション(Anima’t)部門と、第38回東京国際映画祭アニメーション部門に出品されることが決定。本作で声優を務める新しい学校のリーダーズのSUZUKA、ネプチューンの原田泰造、timeleszの寺西拓人よりコメントが到着した。【写真】timelesz寺西拓人、妄想デート企画で“彼氏み”ビジュアル披露◆「迷宮のしおり」映画祭出品決定現地時間10月9日から19日まで開催される、ホラー、ファンタジー、SF、アニメーションなどのジャンル映画に特化した世界三大ファンタスティック映画祭の最高峰と名高いシッチェス・カタロニア国際映画祭。『リング』や『座頭市』がグランプリを受賞し、さらには『君の名は。』がアニメーション部門最優秀長編作品賞を受賞するなど、日本作品とも縁深い映画祭のひとつでもある。日本よりひと足先にお披露目となる機会で、現地の観客はどんな反応を見せるのか。さらに、第38回東京国際映画祭アニメーション部門にも出品が決定。本作は、同映画祭で日本初披露となる。この映画祭への出品決定を受けて、SUZUKA、原田、寺西、河森正治監督からのコメントも到着。また、11月からイギリスのロンドン・エディンバラ・グラスゴーで開催される日本アニメに特化した映画祭・Scotland Loves Animeでの上映も発表され、各国の映画祭での上映も続々と決定されている。(modelpress編集部)◆劇場長編アニメーション「迷宮のしおり」同作は“、歌”と“SF”と“三角関係”というこれまでアニメファンを熱狂させてきた河森監督のヒットシリーズにおける三種の神器をベースに、現代人の誰もが手にしているスマートフォンあるあるを組み込んだエモーショナルでポップな異世界脱出劇。奇妙なスマホの迷宮から抜け出そうとする、もしかしたらSNS社会で本当に起こるかもしれない異世界青春ファンタジーとなっている。◆SUZUKAコメント“アニメ映画を作る”ことは決して簡単ではない様々な工程がある。ということを知り、無知な私はびっくりしました。ノミネートされた事が本物本当の作品だという事を認めていただけた気がして、、「迷宮のしおり」に携わっている職人様達へ尊敬の拍手を送りたいです。ノミネートの先の賞を頂けたら、より喜ばしいところですが、欲張りすぎず。まずは、河森監督の初オリジナルアニメ映画を世界中の人に観て頂けますよう欲張っていきます。公開をお楽しみに。◆原田泰造コメントこの度、シッチェス・カタロニア国際映画祭、そして東京国際映画祭への出品が決まり、とても嬉しく思っています。応援してくださる皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。是非!劇場で「迷宮のしおり」を観て一緒に冒険しましょう!◆寺西拓人コメントこの快挙に喜びを感じるとともに、こんなにも素敵な作品に携わることができたことを心から光栄に思います。これからも、「迷宮のしおり」がより多くの人の心に届くよう、努めてまいりたいと思います。この作品をたくさん愛してくださると嬉しいです。◆河森正治監督コメント企画がスタートしてから早5年。多種多才な最高のスタッフ、キャストのチカラを結集し、ついに国内外の映画祭へと繋がりました。さぁ、船出はこれからです!みなさま応援よろしくお願いいたします。【Not Sponsored 記事】
DOMOTO堂本光一「トータルプレイ時間が900何日と何10時間」のゲーム明かす 気づいた時は「本当に怖かった」 2025年9月11日 【モデルプレス=2025/09/11】DOMOTOの堂本光一が10日、フジテ…