ネトフリ「あいの里」「ボーイフレンド」「オフライン ラブ」出演者33人が豪華集結 成立ペアの破局報告も | NewsCafe

ネトフリ「あいの里」「ボーイフレンド」「オフライン ラブ」出演者33人が豪華集結 成立ペアの破局報告も

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「ネトフリ恋愛リアリティショー 合同同窓会」(提供写真)
【モデルプレス=2025/09/11】9月10日、渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて「ネトフリ恋愛リアリティショー 合同同窓会」が行われた。MCにベッキー、徳井義実、令和ロマン(高比良くるま※「高」は正式には「はしごだか」&松井ケムリ)を迎え、「あいの里」シーズン1、「ボーイフレンド」シーズン1、「オフライン ラブ」の出演者33人が集合した。

【写真】「あいの里」交際続いているカップル

◆ネトフリ恋リア、同窓会開催

Netflixは、2025年9月、日本でのサービス開始から10周年を迎え、9月5日から9月14日までの期間限定で10周年記念イベントを開催。その中の一環として、MCにベッキー、徳井義実、令和ロマンの2人を迎え、「あいの里」シーズン1、「ボーイフレンド」シーズン1、「オフライン ラブ」の出演者33人が集合し、各作品を振り返りながら、この10周年を記念したスペシャルトークを繰り広げた。Netflixの恋リアをまたいでの初集合にMC、そして出演者も早速盛り上がる会場。配信を見ている視聴者からも「みんなが勢揃いするの楽しみすぎる!」の声が上がるなど、トークに期待が高まる中イベントはスタートした。

今日集まったMC陣から各作品の紹介が改めて行われると、ベッキーは「人生最後の恋を探していく番組で、他の番組のようにキラキラな恋愛は1秒もないです!でも笑いもあるし、人の思いがたくさん詰まった素敵な作品です。」と、「あいの里」の魅力をアピールし、会場に集まった出演者との再会にも感激している様子。徳井も「本当に素敵なメンバーたちの、ただただ美しい恋愛模様が見られる番組です」と、熱をこめて「ボーイフレンド」を紹介。令和ロマンも「ニースの景色も本当に綺麗で旅番組としても楽しめるし、“運命”を感じられる番組で、メンバー同士が2人きり、1:1でしっかり向き合ってるシーンが多いポイントも特徴的です」と「オフライン ラブ」の見所をアピール。ここから、トークテーマに沿って各作品の魅力を語っていくコーナーに移る。

◆「オフライン ラブ」ケンスケ、令和ロマン高比良くるまにツッコミ

「MCが考える恋リアの面白さとは?」と尋ねられると、ベッキーは「恋リアのMCって芸能界で一番楽しい仕事。ただただ楽しい。映画やドラマ以上の感動もあるし、自分にとっての学びも多くて、吸収できることがたくさんあるのが恋リアの魅力。」と話し、令和ロマンも「MCの仕事が楽しいのはもちろんなんだけど、何よりも、MCだと誰よりも先に本編を見られることに優越感がありますね。どの仕事の現場でも『オフライン ラブ』の話になるので、現場での僕らの地位が上がります」と、MC陣だからこその熱量で話す。

続いては出演者陣に「番組に参加して良かったこと」を尋ねると、「あいの里」の隼平から、「素敵な人に出会えたことです。僕の隣にいるおかよなんですけど…」と、直球な答えが飛び出る。おかよも「私も同じです。前は遠距離恋愛でしたが、今はお互い近くに住んでいます」と幸せそうな2人の様子が垣間見えた。

「ボーイフレンド」のイクオはこの2人のファンだったようで、「お二人が大好きなんです。控えめなおかよさんが、自分から愛を掴みに行ってる様子がとても素敵でした。最後、隼平さんが自分の三つ編みを切るシーンにも大号泣しました。素晴らしい告白シーンだったなと思います」と感激していた。

「ボーイフレンド」のテホンも「約1ヶ月間素敵なメンバーと過ごすことができて、人の価値観と自分の価値観を照らし合わせて、それが自分の開発にも繋がり今も努力してます」と話し、「オフライン ラブ」のケンスケも「僕もナナミちゃんに出会えたことが一番です!」と、番組に参加して良かったと熱い気持ちをぶつけるも、「実はここでくるまさんに言いたいことがあって…」と何やら神妙な面持ちで「『オフライン ラブ』が配信されるタイミングで、くるまさんが世界からいなくなっちゃいましたよね。その件についてだけ、僕たちに一言いただいてもいいですか?」とツッコミ、くるまが「すまん」と素直に謝罪する場面も。

「あいの里」の酒ちゃんも「僕の友人が、飛行機で隣り合わせた海外の乗客が『あいの里』を見ていたらしく、その人に声をかけたと言ってました(笑)。Netflixは世界中で配信されてるので、Netflixを通してみんな繋がってるんだなということを感じられました」と話し、「オフライン ラブ」のアツシも「僕も、普段から声をかけられるようになったし、最近ニースに行ったんですが、そこでも色んな国の方に声をかけられました」と番組に出演した後の変化を明かす。「ボーイフレンド」のアランも「僕はブラジル人なんですけど、番組を見てくれたブラジルや海外の人からメッセージがたくさん届きます。色んな場所で番組が大人気なんだと思いました」と話し、街中で声をかけられることが多くなったという話には参加者から賛同の声が続出した。

◆「あいの里」「ボーイフレンド」「オフライン ラブ」一番思い出に残っているシーンは?

続いてのテーマは「一番思い出に残ってるシーン」について。「ボーイフレンド」の事件といえば「鶏胸肉事件」。ユーサクが「まさかあんなことになるとは…本当に反省しました」と当時のことを振り返ると、「オフライン ラブ」のカナカもこの事件が印象に残っているようで、「私はフィリピンにいる時に友達に勧められて見ていたんですけど、鶏胸肉事件を見ながら、私だったら許しちゃうかもなと思いつつ、でもダイくんの気持ちもわかるし…なんて考えてたら、朝まで友達とその話で盛り上がっちゃいました」とそのハマりっぷりを明かした。

「オフライン ラブ」のアツシは一番思い出に残ってるシーンにミミとのデートの一幕をピックアップ。「人生で初めてヘリに乗りました。ヘリでニースからモナコへ行けた事は最高の経験でした」と語ると、ミミからも、最後のレターで貼っているシールがアツシと一緒だったことについて「本当に全く打ち合わせなく、たまたま同じシールを貼ってました!」とキュンとする思い出が披露された。さらにミミから「あっくんがday7の時にホテルで待ってくれてたシーンは今でもずっと心に残ってます」と、語られると「映画みたいだったよね」と多くの視聴者を感動させた名シーンをMC陣も振り返る。

「あいの里」のトモちんは「印象に残ってるのは、中さんが鐘を鳴らすシーンです。あの時、中さんが疲れ切って帰ってきたので何があったのか心配してたんですけど、激しく振りすぎて疲れてたんだと配信を見て知って、中さんよく頑張ったねと思いました」と語ると、徳井も「中さんの鐘のシーンは鬼バズりしてましたよね、みんなからたくさんリアクションをもらったんじゃない?」と振られ、中さんも「自分としては、みんなにちゃんと聞こえるように一生懸命振らせていただきました」と当時の心境についてコメントした。

◆「あいの里」「ボーイフレンド」「オフライン ラブ」出演者の近況

つづいて「番組出演者たちの近況報告」コーナーに。ゆうこりんは「インスタにも載せましたが、たあ坊とお別れをしました。今はお仕事を頑張っています」とたあ坊とのお別れを改めて発表。たあ坊もゆうこりんとの思い出を回顧しながら「ゆうこりんとお付き合いができて、初めてちゃんと自分に向き合えたと思います。彼女は自分の気持ちも僕にちゃんと言ってくれるんですが、そんな関係はゆうこりんが初めてでした。本当に感謝しています」とゆうこりんへ今の気持ちを伝えた。

「ボーイフレンド」のゲンセイは「僕はこれまで台湾と日本を行ったり来たりしてたんですが、最近日本に引っ越してきました!皆さんと会いやすくなりました。ぜひ皆さんと一緒に仕事したいです」と近況を報告。続けて、「ボーイフレンド」のダイからも「実は、大学に復学しました。学生しながらお仕事もやっていきたいと思ってます」とこの先の活躍にもますます期待が高まる様子。

「オフライン ラブ」のアルについて、MCのケムリから「実は最近ばったりアルと遭遇して日本でリアルに『オフライン ラブ』な出会い方をしてしまった」とびっくりエピソードが。「アルが海外を飛び回っていることを知ってるから、突然声をかけられて本当にびっくりした」と運命を感じているようだった。「あいの里」のじょにいは、私生活で海外でヨットのレースに出ていることが明かされると、あまりにアグレッシブな近況に会場からも驚きの声が上がった。

続いてのトークテーマは「それぞれの番組MCに言いたい事」。「ボーイフレンド」のリョウタは「MEGUMIさんが、番組の中で、好きな人にLINEするかどうかというエピソードのところで僕をフォローしてくれて、とても嬉しかったです。」と話し、カズトはMCの徳井のセリフで「白飛び上等プログラムがお気に入り!」と本人に伝え、徳井も「あったね、画面全体が本当に綺麗でね、とにかくホワイトが強いのよ!」と本編を振り返った。

さらに「あいの里」の沼ぴぃからはベッキーへ、「ベッキーさんはコメント力がピカイチ!いつも欲しいコメントを言ってくれるのを見て、ベッキーさんも淳さんも天才だなと思いました」と思いが伝えられると、ベッキーも嬉しそうなリアクションを見せた。

◆「あいの里」「ボーイフレンド」「オフライン ラブ」出演者同士で伝えたいこと

「自分たちが出演した番組以外の2番組に言いたい事」と、いよいよ最後のテーマに。「オフライン ラブ」のナナミから、「私も『ボーイフレンド』の鶏胸肉事件のシーンが大好きでした」と明かし、ミミもアランのダンスシーンについて、「あのシーンだぁぁいすき!」とラブコールが。アランも「僕は番組に途中参加だったんですけど、早くみんなと仲良くなりたいなと思う反面、どうしたらいいか迷子な自分もいて、そんな時にブラジル人の血が騒いで、音楽を聴きながら水やりをさせて欲しい!とスタッフの方にお願いしたんです。結局1時間以上音楽を聴いて踊りながら水やりをしてたんですが、あの時間があったから自分を取り戻すことができた大事なシーンなんです。番組内で、青山テルマさんもそんな僕をフォローしてくださったのが嬉しかったです」と撮影を振り返る。

さらに、「オフライン ラブ」のユウダイは、「他の番組も全部見させていただいて、僕はカズトさんが、ドアにおでこを当てちゃうところが最高でしたけど、ぶつけた時すごい音だったので心配でした。印象に残ってます」とカズトに伝えた。

◆「あいの里」出演者、破局報告

そして最後に「あいの里」のみな姉から「実は、中さんとはお友達に戻りました」と衝撃的な報告がされ、会場一同騒然。みな姉の隣で悔しがる中さんの様子を「昭和だなぁ」とあたたかく見守るMC陣だった。会場は盛り上がりの中、イベントは幕を閉じた。

その後、Netflix公式SNSにてネトフリ恋リアの今後のラインナップの発表がされ、「ボーイフレンド」でもMCを務めたMEGUMIプロデュースの「ラヴ上等」が今年12月に配信されることが解禁。「仲間と地元を愛し、惚れた相手を死ぬ気で守る。」と、誰よりも己の心に忠実な純情度100%のヤンキーたちによる、血の気の多い「純愛」リアリティショーがついに幕を開ける。さらに、2026年は「ボーイフレンド」シーズン2が1月に、「あいの里」シーズン3も配信予定となっている。(modelpress編集部)

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