GENERATIONSと“同期”Da-iCE「GENEコレ」サプライズ登場 コラボ楽曲初パフォーマンス | NewsCafe

GENERATIONSと“同期”Da-iCE「GENEコレ」サプライズ登場 コラボ楽曲初パフォーマンス

芸能 モデルプレス/ent/music
GENERATIONS、Da-iCE(提供写真)
【モデルプレス=2025/09/07】GENERATIONSが7日、東京ガールズコレクションとのスペシャルコラボイベント「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」をさいたまスーパーアリーナにて開催。5人組アーティスト・Da-iCEがサプライズ登場し、9月8日リリースのコラボ楽曲「Grounds」を初パフォーマンスした。

【写真】ランウェイで観客を沸かせたGENERATIONS

◆Da-iCE「GENEコレ」サプライズ登場

サプライズゲストとして、同じ時代を駆け抜けてきた同期のDa-iCEが登場。人気楽曲「スターマイン」「ノンフィクションズ」を歌唱し、会場のボルテージは最高潮となった。

GENERATIONSのファンを前にした花村想太は「LDHのいとこのDa-iCEです~」と告げ、仲良しぶりをアピール。白濱亜嵐はDa-iCEとの思い出について「下積み時代に一緒の花火大会に出て、マイクが足りなくて…」と苦労話を告白すると、花村は「GENERATIONSの前に砂浜でライブをしていたんですけど、『マイク1本でやれ』って言われて。そのあと2本ゲットしたのをそのままGENERATIONSさんにあげて。だから2本で歌えたのはDa-iCEのおかげということで(笑)」とエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。

共に2012年のデビュー以来、各メディアやイベントなどでも共演し、親交を深めてきた両グループ。白濱が「お互いの曲をやるだけじゃなくて、いつかできたらいいねと言っていたのですが…コラボ曲できました!工藤(大輝)が作詞作曲です!」と報告すると、ファンからが大きな歓声が沸き起こった。

コラボ楽曲「Grounds」 は、2024年に出演した「a-nation」でのコラボパフォーマンスがきっかけで、工藤、白濱の楽曲制作がスタート。作詞・作曲を共に手がけ、アレンジにはShin Sakiura氏を迎えて制作された。タイトルの「Grounds」は、共に長い時間をかけて地に足をつけてやってきたことの証明、順風満帆ではない月日を重ねてここにいることを表現。今までの活動を強みに活かし続けた結果を証明するような楽曲となっている。

コラボステージでは、息ぴったりのシンクロダンスを披露。歌、ダンスどちらもプロフェッショナルな両グループの良さが活かされた迫力のパフォーマンスとなった。

◆オールキャスト「Choo Choo TRAIN」でフィナーレ

グランドフィナーレでは40mのランウェイを利用し、オールキャストで「Choo Choo TRAIN」を披露。ファンに感謝を伝え、有終の美を飾った。

◆「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」

同イベントは、前⽇9⽉6⽇に開催された「東京ガールズコレクション2025 AUTUMN/WINTER」に続く形で、TGCチームの全⾯協⼒のもとGENERATIONSがTGCをオマージュしながら、各メンバーがプロデュースしたステージを本気で届ける、ファッション・⾳楽・エンタテインメントを詰め込んだ1⽇限りの“やりたい放題”の祭典。今回はメンバーそれぞれが「FASHION STAGE」「SPECIAL STAGE」の2種類のステージを展開し、個性が光る合計12のステージが用意された。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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