【モデルプレス=2025/09/07】「2026 ミスター・ティーン・ジャパン」決定戦が7日、都内で開催され、神奈川県出身の17歳・水戸虹一輝(みと・ないき)さんがグランプリを受賞した。【写真】初開催「ミスター・ティーン・ジャパン」グランプリのイケメン◆ミスター・ティーン・ジャパンとは過去14回、10代の女の子を対象に実施している「ミス・ティーン・ジャパン」の男子版コンテストとして今年2025年に初開催。「ミス・ティーン・ジャパン」同様に13歳から19歳の元気でパワフルな男の子を募集し、10代男子の新たなスターの発掘を目的としている。この日は、全国の予選を勝ち抜いたファイナリスト9人が登場。この日のために準備した自己PRやダンスや歌唱、殺陣、トロンボーン、けん玉など個性豊かなパフォーマンス披露を行った。準グランプリは矢野蒼空(やの・そら/14歳/大阪府)さん、フォトジェニック賞は向田将人(むこうだ・まさと/19歳/東京都)さん、審査員特別賞は田浦ウィアー彰人(たのうら・うぃあーあやと/16歳/熊本県)さんとなった。◆初代グランプリは17歳・水戸虹一輝さんグランプリの水戸さんは、審査では衣装をチェンジし、特技のダンスを披露。受賞直後には「まず皆さん、本当にありがとうございます。家族のみんなが応援してくれなかったらここに立とうとも思ってなかったし、紹介してくれた人たちにもほんとに感謝しかないです」と笑顔でコメント。「絶対自分1人じゃここまでできてなかったし、グランプリも取れてなかったと思うので、ほんとに嬉しいです」と感謝を伝えた。イベント後には、グランプリの水戸さんが囲み取材に応じ、「これから初代グランプリを獲ったからには自分のやりたい俳優やモデルに専念して取り組んでいきたい」と意気込み。審査時の心境については「ここに来るまではもうグランプリを獲る気でいたんですけど、本番始まって周りの子たちのパフォーマンスとか顔とか身長を見たりして、ここに立った時本当にグランプリ取れるかなって思ってたんですけど、でも自分を疑ったらグランプリなんか取れるわけないと思って最後まで獲れるって言い聞かせてました」と振り返った。憧れの俳優として菅田将暉の名前を挙げ、「役ごとに本当に人が違うんじゃないかなってぐらい、その役に入り込めるっていう雰囲気。1秒1秒に雰囲気が変わる感じがとてもすごいなって思っていて、大好きです」と告白。仮面ライダーにも憧れているそうで、特に福士蒼汰が出演していた「仮面ライダーフォーゼ」が好きだと明かし、「小さい時、自分の記憶ある限り多分1番好きで、おもちゃのベルトとかも買って、毎日家族に見して変身してました」と懐かしんでいた。現在高校3年生ということで、進学について質問が及ぶと「自分は夢に向かいたいので、進学などは考えないで俳優とかモデル1本でやっていきます」と意気込んでいた。(modelpress編集部)◆「2026 ミスター・ティーン・ジャパン」決定戦ファイナリストNo1.ライアン ジョシュア(らいあんじょしゅあ/15歳/北海道)No2.水戸虹一輝(みと・ないき/17歳/神奈川県)No3.向田将人(むこうだ・まさと/19歳/東京都)No4.矢野蒼空(やの・そら/14歳/大阪府)No5.梅本竜之介(うめもと・りゅうのすけ/13歳/福岡県)No6.郡司陸永(ぐんじ・りくと/16歳/茨城県)No7.小西皆人(こにし・かいと/16歳/岡山県)No8.清宮歩琉斗(せいみや・あると/18歳/千葉県)No9.田浦ウィアー彰人(たのうら・うぃあーあやと/16歳/熊本県)【Not Sponsored 記事】