“血の滲むような努力で美人っぽく見せるスキル“を磨き上げてきた、プリオさん。
そのスキルが生かされるのは、身近な人間関係(特にパートナー!)での声かけ・振る舞い。モヤる気持ちをスッキリ、さらにかわいく見せたほうがお得なのでは? ということで普段かわいいが足りてないかもと思っていたら、かわいく唱えてコミュ力UP。
夫が皿洗いしてくれたけどまだ洗い残しを発見…こっそり洗う?なにか言う?
かわいく言うなら…
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「食器洗ってくれて嬉しいな。
私よりも食器洗いのスピードが
早くてうらやましい!コツを教えて~」
その心は!
食器洗いを手伝ってくれるのは嬉しいけれど、油汚れが残っていたり、洗い残しがあると、ちょっと複雑な気持ちになりますよね。「せっかく手伝ってくれたのに文句を言うのも…」と思いつつも、きれいに洗えていないことが気になってしまいます。
●感謝を伝える
そんな時、まず大切なのは「手伝ってくれたこと」への感謝の気持ちをすぐに伝えること。「食器洗いしてくれて嬉しいな」という言葉は、相手の行動を認め、感謝していることを素直に表現しています。
●褒める
次に、相手の良いところを見つけて褒めましょう。「私よりも食器洗いのスピードが早くて羨ましい!」と、スピードの速さを褒めることで、相手は自信を持ちます。
●教えてもらう
そして「コツを教えて~」と尋ねることで、相手は教える立場になり、自然と会話が弾みます。このタイミングで「一緒にやってみようか」と提案し、横に立って一緒に食器を洗いましょう。
ここがポイント!教えてもらっていると思わせて、洗い方を指南する!
一緒に洗いながら、さりげなく「あ、ここちょっと油が残ってるから、もう一度洗ってみて~」と伝えます。相手を責めるのではなく、一緒に作業する中で気づきを与えるのです。
「こうやって光に当てると、油の残りが見えるんだよ」
「洗剤の量はこれくらいがベストかな」
「フライパンはこうやって洗うと油がきれいに落ちるよ」
など、具体的なコツを共有しながら、自然と正しい洗い方を身につけてもらいましょう。
この方法のいいところは、相手の自尊心を傷つけることなく、むしろ「一緒に家事をする楽しさ」を共有できること。お互いの距離も近づき、コミュニケーションも深まります。「教えてもらう」という姿勢で接することで、相手も気持ちよく応じてくれるものです。次回からは自然と気をつけてくれるようになるでしょう!
これ、洗濯物の干し方とか、掃除の仕方でも使えるはず。
声かけ一つで楽しくかわいくアゲウーマン!
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