広瀬すず、朝ドラヒロインでは「常にパーフェクト」共演女優が裏側明かす「1人でどれだけ戦ってきたか」 | NewsCafe

広瀬すず、朝ドラヒロインでは「常にパーフェクト」共演女優が裏側明かす「1人でどれだけ戦ってきたか」

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広瀬すず(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/09/01】女優の広瀬すずが、31日放送の日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ」(毎週日曜よる10時〜)に出演。弱音を吐かない理由を明かした。

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◆比嘉愛未、広瀬すずのストイックさを心配

この日は、映画「先生! 、、、好きになってもいいですか?」(2017年)で共演した女優の比嘉愛未がVTR出演。それ以降、親交があり、比嘉は広瀬を「ずー」、広瀬は比嘉を「がーさん」と呼び合う仲だという。

比嘉はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)で、1週間に5冊の台本の撮影を行うという過酷な撮影をしていた際の広瀬を回顧。そして「そんな中弱音を吐かずに、常にパーフェクトだったんです。セリフが出ないことも一切なかった」とストイックな姿を絶賛した。

また「見えないところで1人でどれだけ戦ってきたか」と広瀬の隠れた努力に「見せないから逆に心配な部分もあって。だからここまで進化していくんだなって思う」と褒めつつも、「甘えて欲しいですね」と先輩として頼ってほしい気持ちもあると口に。その言葉に広瀬は「見せないわけじゃなくて、出ない」「考え込んでるわけでもないし、自分で溜め込んでるわけでもなくて、自分の中で消化できてるし。なんか意外とないのかも」と語った。

◆広瀬すず、尖っていた10代との変化語る

一方で、広瀬は「優しい人が多いから、『言ってね』とか『助けるよ』みたいな。その感覚が嬉しいんだけどわからなくて。何を伝えて、どうこれを理解してもらえるんだろう?」と弱音を吐くことに抵抗があると告白。さらに「10代の頃の大人に囲まれたモヤモヤとか、環境に対して思ってることがありすぎて、『言葉にしたら自分の負けだ』くらいの感覚にいた」と弱音を吐かないようにしていたこともあり、「外に出しての消化の仕方がわからなかった」と打ち明けた広瀬。そのため、10代の頃は「もうちょっと性格が尖ってたような気がします」と振り返った。

現在では、「良い諦めと、自分で自分をコントロールできるようになってきた」という広瀬。「頼ろうと思ったり、力を借りようと思うことも昔より圧倒的に増えた」と心境の変化があり、「やっと最近考えれる時間も増えた」という。10代は余裕がなかったというが、最近は「楽になった。楽しいです」と現在との変化も語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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