なかには、孫と遊んでいるときに祖父の意外な一面を見れた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Rさんの場合
60代の祖父母は、4歳の孫が大好き。
実家に泊まりに行ったある日、私は疲れてソファでだらっとしていました。
その間、じいじは孫と遊んだり、おやつを一緒に食べたりとずっと相手をしてくれていました。
すると突然、孫が満面の笑みで「じいじ大好きだよ!」と言いながら抱きつきました。
普段は人前で照れたり泣いたりしない頑固なタイプのじいじ。
しかし、「急になんだ」と驚いた後「その……ありがとうな、嬉しいぞ」と少し照れながらも優しく答え、孫の頭をなでました。
ほっこりした空気に包まれ、その後ふたりはまた仲よく遊びはじめました。
祖父と孫の交流に……
子どもの素直さや、いい子に成長している姿に胸を打たれました。
何よりも、純粋な愛情表現の尊さに感動し、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
改めて、素直な感情を言葉にできることの素晴らしさ、そして家族で過ごす時間の大切さを実感しました。
(34歳/専業主婦)
素直な孫
素直に感情を表現する孫を見て、珍しく照れている祖父が見れたRさん。
子どもの純粋な言動の前では、大人も素直な気持ちで接することができるのかもしれませんね。
皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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