「今日好き」岡田蓮、“泣きの演技”で新たな発見 初出演&初主演映画の手応え明かす【いただきます】 | NewsCafe

「今日好き」岡田蓮、“泣きの演技”で新たな発見 初出演&初主演映画の手応え明かす【いただきます】

芸能 モデルプレス/ent/movie
短編映画「いただきます」トークイベントに出席した岡田蓮(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/08/21】ABEMAの高校生による青春恋愛番組「今日、好きになりました。」の「花梨編」「蜜柑編」に出演していたモデルで俳優の岡田蓮が8月21日、都内にて映画初出演で初主演を飾った短編映画「いただきます」(8月4日公開)のトークイベントに出席。“泣きの演技”での新たな発見を明かした。

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◆岡田蓮、“泣きの演技”で新たな発見

同作は、日本の精神性を象徴する文化的所作を主題とし、「いただきます」を題材に日本に根づく“あらゆるものへの感謝”の精神を描いた作品。映画初出演で初主演となった岡田は、「今回、泣くシーンがありました。自分は普段、感情を表に出すタイプではないのですが、この作品を通して、自分は役になると感情が動くということが分かりました」と新たな発見があったことを明かした。

映画初出演となったが、当初はスクリーンの中で俳優として芝居をしている自身の姿を客観的に見ることができなかったが、何度も見返しているうちに、冷静に見ることができるようになったそう。「みなさんからいい評価を頂きました。すごく自信になりました」と手応えを言葉にした。

最後には「こんな大きなお仕事を頂けたので、この作品を通してこれから多くのことにチャレンジしていきたいです」と宣言。「今、色々なお仕事をしているのですが、これから俳優としての活動もしていきたいと思っていますので、この作品をもっと日本や世界に広めて、僕の演技をもっとたくさんの人に見て頂きたいです」と俳優業への意気込みを語った。(modelpress編集部)

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