THE RAMPAGE武知海青、プロレス好きのHIROから“オリジナル技”伝授「すっごいプレッシャーです」 | NewsCafe

THE RAMPAGE武知海青、プロレス好きのHIROから“オリジナル技”伝授「すっごいプレッシャーです」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「ANTONIO INOKI EXPO」の記者会見に登場した武知海青(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/08/14】THE RAMPAGEの武知海青が14日、京王百貨店新宿店7階大催場にて、アントニオ猪木氏のデビュー65周年を記念した「ANTONIO INOKI EXPO」の記者会見にプロレスラーの蝶野正洋とともに出演。HIROからプロレスのアドバイスをもらっていることを明かす場面があった。

【写真】THE RAMPAGE武知海青、鍛え上げられた肉体

◆武知海青、HIROからのアドバイス明かす

プロレスでも活躍中の武知はジャケット姿で登壇。プロレスラーとしてマスコミ向けのイベントなどに出演するのは初めてとのことで、「すごい緊張しています。東京ドームで踊るよりも、もしかしたら、このリング(のコーナーを再現した会見場)の方が緊張しているかもしれないです」などと言葉にした。

プロレスラーとしての活躍が話題に上がると、武知はHIROが大のプロレスファンであることを告げ、HIROからプロレスラーとしてのアドバイスももらっていることを明かした。「オリジナル技をまず考えてほしいということと、あとは、HIROさんのオリジナル技があるのでそれを『いつか試合でやってほしい』と言ってくれます」とのこと。「すっごいプレッシャーです」と声を弾ませた。

蝶野が新日本プロレスの最大級の大会「G1 CLIMAX」の第1回大会で優勝したのは27歳のときで、武知の現在の年齢と同じ。武知が「ちょうど同じ歳です」と感慨深そうに言葉にすると、蝶野は「これからだよ」とエールを送り「たぶん、年間150試合、160試合くらい。もう、踊れなくなるよ」と軽快なトークを続けた。武知は「いやいや。RAMPAGEやめないといけなくなっちゃいます」と苦笑いしていた。

◆武知海青、プロレスの目標は?

プロレスでの目標を尋ねられると、武知は「たくさんの方と試合がしたい」といい「色んな方と試合をして、僕もプロレスを教わりながらもっともっと好きになりたいですし、まだまだプロレスを知らない方や初めて見に来る方がたくさん来て下さると思うので、そういった方々にプロレスの素晴らしさを伝えていきたいなというのが今の一番の夢です」と目を輝かせた。

武知のコメントを聞いた蝶野は「猪木さんたちの世代のアメリカとかは、アメリカンフットボールをやりながらプロレスをやったりとかね」、「だから、二刀流で、ダンスも芸能もやりながらプロレスをしっかりやるというパターンを作ってもらいたよね」と、“二刀流”の先駆けになってほしいと期待を寄せた。大先輩からの言葉に武知は「頑張ります!」と目を輝かせていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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