藤原竜也&広瀬アリス「全領域異常解決室」映画化決定 脚本家ら再集結で完全オリジナルストーリー描く【コメント】 | NewsCafe

藤原竜也&広瀬アリス「全領域異常解決室」映画化決定 脚本家ら再集結で完全オリジナルストーリー描く【コメント】

芸能 モデルプレス/ent/movie
広瀬アリス、藤原竜也(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/08/01】俳優の藤原竜也が主演を務め、2024年10月期に放送されたフジテレビ系水10ドラマ「全領域異常解決室」の映画化が決定。「劇場版『全領域異常解決室』」として、2026年に公開されることがわかった。

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◆「全領域異常解決室」映画化決定

本作は主人公の興玉雅(おきたま・みやび)役の藤原、ヒロインの雨野小夢(あまの・こゆめ)役の広瀬アリスや個性豊かなクセツヨ登場人物たちが、当初は人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を解決していく超常現象ミステリー。物語の中盤から“日本の神々のストーリー”であることが明らかとなり、その驚きの展開とかつてない世界観で世間の度肝を抜いた。ドラマ終了時にSNSでは「終わってほしくない」「その後が気になる」など熱量の高いコメントがあがったが、そんな声に応えるように、“ゼンケツ”が満を持して劇場映画としてスケールアップして帰ってくる。

映画化にあたり、脚本家・黒岩勉氏、監督・石川淳一氏、プロデューサー・成河広明氏が再集結。黒岩が描く完全オリジナルのストーリーが展開される。

ドラマではゼンケツメンバーと謎の神「ヒルコ」との戦いや、興玉と小夢の悠久の時を超えた絆が描かれたが、映画は「ドラマのその後」を紡ぎ、神々のみならず人間界の最大の危機に迫る。もちろん藤原・広瀬ほかゼンケツメンバーがそろい踏み。さらには新たな「人物?」や「神?」も登場。小夢はアメノウズメノミコトとしての記憶を取り戻すことができるのか。

◆藤原竜也&広瀬アリス、映画化に喜び

主演の藤原は「謎だらけのドラマ最終話を経て、我々“ゼンケツ”は、ついに映画に乗り込みます!キャストスタッフ全勢力が全身全霊をかけ、勝負に出ます。お祭りのような映画になればいいなと思います」と映画に意欲。「続編をやらせてもらえるってことは役者冥利に尽きますし、本当にありがたい。感謝しています」とファンの熱に後押しされたことに喜びの言葉を述べた。

広瀬も「ファンの方の多くの声が実っての映画化ということで、素直に嬉しいです」と笑顔で語りながらも、「興玉さんと小夢の絆・関係性がどうなっていくのかが気になります。いったいどんな展開が待っているのか?本当にどうなるのか予想がつかないです(笑)」と映画での新しい展開に期待。

映画化にあたり成河プロデューサーは「『全領域異常解決室』は日本から世界中の人たちに観てもらえるオリジナル・エンターテインメント作品を創り出したいという思いから始まりました。圧倒的な挑戦作“ゼンケツ”は多くの皆さんの強力な推しのおかげで大きな話題となり、日本を飛び出し世界各国で配信されました。そして完全オリジナルの最新劇場映画として帰ってきます。この摩訶不思議なストーリーがファンの皆さんと一緒に世界を席巻する旅に出られればとスタッフ、キャストは思いを新たにしておりますので、乞うご期待ください!」と語った。(modelpress編集部)

◆藤原竜也コメント

謎だらけのドラマ最終話を経て、我々“ゼンケツ”は、ついに映画に乗り込みます!キャストスタッフ全勢力が全身全霊をかけ、勝負に出ます。ファンの人たちのためにも黒岩先生にはもうひと踏ん張りしていただき、良い脚本のもと良い舞台を作っていただき、そこに参加して結果を残したいと思っています。ドラマの時から魅力あるキャストに出演していただいているので、映画からのキャストにも期待しています。芸能界の友人たちも見てくれていて、映画化するなら出たいとの連絡も受けていますし、お祭りのような映画になればいいなと思います。続編をやらせてもらえるってことは役者冥利に尽きますし、本当にありがたい。感謝しています。ドラマみたいに「興玉だけ撮影がつらい」みたいなことにならないといいな(笑)。

◆広瀬アリスコメント

いろんな人に「“ゼンケツ”がおもしろい!」とたくさん言われましたし、今も継続的にずっと「おもしろかった」と言われ続けています。そんなファンの方の多くの声が実っての映画化ということで、素直に嬉しいです。神様を描いた作品なんてこれまであまりありませんでしたし、それを私たち役者が演じるというのでとても斬新なドラマでした。映画ではさらに盛り上がるといいなと思っています。興玉さんと小夢の絆・関係性がどうなっていくのかが気になります。いったいどんな展開が待っているのか?また二人で事件を解決しに行きたいですが、本当にどうなるのか予想がつかないです(笑)。私も脚本を読むのを楽しみにしています。

◆成河広明プロデューサーコメント

「全領域異常解決室」は日本から世界中の人たちに観てもらえるオリジナル・エンターテインメント作品を創り出したいという思いから始まりました。志を同じくする歴戦の同志である黒岩勉さん、石川監督に集まっていただき、さまざまな試行錯誤の結果生み出されたのはまさかの“神様”ドラマ。藤原さん、広瀬さんという最高のキャストに悠久の歴史を生きる神を演じてもらった圧倒的な挑戦作“ゼンケツ”は多くの皆さんの強力な推しのおかげで大きな話題となり、日本を飛び出し、世界各国で配信されました。そして来年の秋、完全オリジナルの最新劇場映画として帰ってきます。この摩訶不思議なストーリーがファンの皆さんと一緒に世界を席巻する旅に出られればとスタッフ、キャストは思いを新たにしておりますので、乞うご期待ください!!

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《モデルプレス》

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