“史上初”胸に巻くベルト話題の新仮面ライダー、主人公は20歳・今井竜太郎に決定「ライダー作品のオーディションは3度目」身長181cm・モデルとしても活躍【仮面ライダーゼッツ】 | NewsCafe

“史上初”胸に巻くベルト話題の新仮面ライダー、主人公は20歳・今井竜太郎に決定「ライダー作品のオーディションは3度目」身長181cm・モデルとしても活躍【仮面ライダーゼッツ】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
今井竜太郎(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/07/25】俳優の今井竜太郎(いまい・りゅうたろう/20歳)が、9月スタートのテレビ朝日系「仮面ライダーゼッツ」(毎週日曜午前9時〜)の主人公・万津莫(よろず・ばく)役に決定。今井は本作がテレビドラマ初主演となる。

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◆新仮面ライダー、主人公役は今井竜太郎に決定

7月6日に情報解禁されるやいなや、衝撃のティザームービー&ビジュアル、仮面ライダー史上初となる胸に巻くベルト=“ゼッツドライバー”が強烈なインパクトを放ち、大きな話題を巻き起こした「仮面ライダーゼッツ」。瞬く間にSNSで話題となり、世界トレンド1位となった。

このほどゼッツに変身する主人公・万津莫役に、今井が決定。今井は181cmの高身長をいかし、雑誌「FINEBOYS」(日之出出版)のレギュラーモデルとして活動する一方、「GTOリバイバル」(2024年/フジテレビ)や「ビリオン×スクール」(2024年/フジテレビ)などで熱演してきた若手俳優である。仮面ライダー作品のオーディションには、本作が3度目の参加。まさに“3度目の正直”で主演の座をゲットした。

万津莫/仮面ライダーゼッツのキャラクターはいまだ謎に包まれているが、人間の夢に潜入し、ミッションを遂行するエージェントであることは明かされている。夢に潜入する際はさまざまなコスチュームに身を包み“七変化”を見せるとあって、モデルとしても着こなし力、表現力を磨いてきた今井がその魅力を最大限に発揮していく。

今井は念願のライダー主演を射止めた心境を、「最初にこみ上げたのは、“めちゃくちゃうれしい!”という感情でした。実は、ライダー作品のオーディションを受けたのは3度目。今回、受からなかったらライダーには縁がないのかも…と覚悟してオーディションに挑んだので、本当にうれしかったですね。ライダーになるのは自分の子供の頃からの夢だったので、ようやくその願いがかないました!」と、さわやかな笑顔で告白。

シリーズ史上初となる胸に巻くベルト“ゼッツドライバー”については、「“えっ胸に巻くんだ…!”というのが初めて聞いたときの感想でした」と驚きながらも、「僕が“初”というのはうれしい気持ちもありますし、“新ベルト、カッコイイな!”と思ってもらえるような、新たなヒーローを作り上げていきたいです!」と、その革新的デザインに心躍らせていることを打ち明けた。さらに、主演として「“夢”を抱き、目標に向かって努力している人たちの背中を押せるような作品にしたいです。そして、見てくださるみなさんに毎週、楽しさや幸せをお届けできるように頑張ります」と力強く意気込みも語っている。

◆「仮面ライダーゼッツ」制作発表、SUMMER FESで開催決定

また、「仮面ライダーゼッツ」の制作発表が8月7日午前11時より「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES」開催中のSUMMER FES LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)で行われることも決定。このステージでは、今井はもちろんのこと、現在未発表のメインキャストたちがここで初解禁され、ズラリ登壇予定。主題歌アーティストなど作品の全貌が続々公開される。なお、イベントの模様が【東映特撮YouTube Official(テレ朝動画)】で生配信することも決定した。

そして、7月25日公開の映画「仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者」にて仮面ライダーゼッツがスクリーンに最速登場することが発表されていたが、今井演じる万津莫も登場し、番組スタートよりひと足早く“変身”を披露することが明らかに。仮面ライダーゼッツの変身シーンをいち早く目にすることができる。(modelpress編集部)

◆今井竜太郎(万津莫/仮面ライダーゼッツ役)コメント全文

― 主演に決定したときのお気持ちを教えてください。

最初にこみ上げたのは、“めちゃくちゃうれしい!”という感情でした。僕自身、幼いころ「仮面ライダーW」が大好きで、“強さとは何か”を教えてもらった記憶があり、ライダーになるのは自分の夢であり目標だったので、ようやくその願いがかないました!でも、大きな作品の主演ということで、うれしさのあとにはプレッシャーや不安を同じくらい感じました。実は、ライダー作品のオーディションを受けたのは3度目でした。以前に最終段階まで進めたこともあったのですが、どれもとても悔しい思いをしました。今回受からなかったらライダーには縁がないのかも…と覚悟してオーディションに挑んだので、本当にうれしかったです。

― 万津莫/仮面ライダーゼッツを演じるにあたって心がけていることは?

撮影現場では常に緊張感を持ちながら、毎シーン毎シーン大切に撮ることを心がけています。これからは特に、子どもたちのお手本になるような行動を心がけなければと思っています。

― “夢”に潜入するエージェント、という設定を聞いたときの感想は?

“夢”は誰もが平等に抱くことができるものであり、人間が努力する原動力となるものだと思います。それを邪魔したり、バカにしたりするのは許せない。それは僕も、莫と同じ気持ちです。夢を見ている人を守り、助けたいという思いは彼と共通しているなと感じています。

― ゼッツは仮面ライダー史上初、胸に巻くベルト“ゼッツドライバー”で変身しますが、最初に聞いたときの感想は?

オーディションに合格したあとに“胸に巻く”とうかがって、“えっ胸に巻くんだ…!”というのが初めて聞いたときの感想でした。でも僕が“初”というのはうれしい気持ちもありますし、“今までとは違う、新ベルトもカッコイイな!”と思ってもらえるようなヒーローを作り上げていきたいです。

― 撮影がはじまって大変なことは?反対にうれしかったことは?

最初はアフレコが大変でした。初めての特撮作品でわからないことだらけだったので歴代のライダーのアクションやアフレコを細かく勉強したのですが、戦闘中の声をどう表現したらよいのか苦戦しました。うれしかったのは…やっぱりいちばんは「変身!」と言えたことですね。変身シーンを演じるのは自分でもすごくワクワクしますし、撮影でゼッツの姿を見るたびに、“あぁ、ゼッツってかっこいいなぁ!”とかみしめながら日々現場に立っています。

― 視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!

“夢”って誰もが見たり、かなえたりできるものだと思います。夢を抱き、目標に向かって努力している人たちの背中を押せるような作品にしたいです。そして、見てくださるみなさんに毎週、楽しさや幸せをお届けできるように頑張ります。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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