7月17日、テレビ朝日系『アメトーーク!』にて、10日に放送された3時間スペシャル内の「ビビリ-1グランプリ 2025」の未公開シーンを放送。松たか子が、山奥のコテージでの体験を明かした。
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出演者が自身の“ビビリ”エピソードを語る流れで、松は、「カサカサっていう音に敏感で」と前置きすると、最近も撮影でコテージに1人で泊まった際に、天井にカメムシがいることに音で気付いてしまったと説明。
続けて、「じーっと耳をすまして夜過ごすっていう。休まらなくて。1回お風呂入って髪を洗って、乾かそうって言ってピンを外したらここからカメムシが落ちて」と、髪を留めていたピンを外したところ、頭の上からカメムシが落ちてきたという様子を再現し、驚きのあまり声も出せなかったと振り返った。
さらに、「そこからもう30分ぐらいどうしようかって。奴と距離を置きながら。どうやって出て行っていただくか、この世から送るかどうするかをずーっと。山奥で30分考えて」と明かして笑いを誘った。