9月11日放送の文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』に出演したSnow Manの深澤辰哉と目黒蓮が、初めての大型音楽フェス出演となった「サマーソニック・バンコク 2025」でのエピソードを語った。
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同フェスに参加したというリスナーの「サマソニ・バンコクの裏話などあれば、ぜひお聞きしたいです」というメッセージをきっかけに、深澤は、「裏話というか、やっぱりこう、タイに行って現地の方と交流ができたっていうのが1番、自分たちは嬉しかったなっていうふうに思ってます」と振り返った。
また、「あとやっぱ、康二が何よりもね、本当にすごかった」と、タイ人の母親を持ち、タイドラマ史上初の日本人主演として全編タイ語で演技に挑むなど、タイに縁のある向井康二について触れ、「MCとか普段は自分がやらせてもらう機会が多いんだけど。康二に今回ね、やってもらって、本当にすごく助かったというか」とコメント。
さらに、「自分たちが“こういうことを言いたいんだ”って康二に相談して、ちゃんと発音とか教えてくれたり」と明かし、向井の翻訳や発音をボイスメモで録音し、その音声を聞くなどして当日に備えたことを明かした。
これについて、目黒も、「本当に、俺たちのタイ語の先生になってくれて、色々教えてくれたよね。感謝ですね」と話していた。