【夏休み2025】民間学童保育KBC、サマーキャンプや職業体験型イベント開催 | NewsCafe

【夏休み2025】民間学童保育KBC、サマーキャンプや職業体験型イベント開催

子育て・教育 リセマム/生活・健康/小学生
KBC夏のプログラム「サマーキャンプ」
  • KBC夏のプログラム「サマーキャンプ」
  • 初開催「アドベンチャーキャンプ」
  • 電車の車両工場見学
  • KBCで身につく非認知能力 ~多様な体験活動×自分軸・社会軸で育む「12の知恵」~
 東京・神奈川で民間学童保育施設を運営する東急キッズベースキャンプ(以下「KBC」)は、夏休みに毎年大人気のサマーキャンプや職業体験型イベントなど全22施設あわせ約500本のイベントプログラムを開催、延べ約8,000人以上の参加を見込んでいる。

 KBCは、民間学童保育施設のキッズベースキャンプを22施設展開。「放課後の時間を“消費”から“投資”へ」をテーマに、小学生に安全な放課後を提供し、遊びや学びの体験の中から「社会につながる人間力=非認知能力」を育む、従来にはなかった新しい形の学童保育で、2025年の夏も多彩な企画を用意している。

 大自然の中さまざまなプログラムを体験するサマーキャンプは、毎年小学生約1,000名が参加し、民間学童保育としては国内最多級の規模を誇る。全6か所のキャンプにて合計16回開催するほか、初めてアドベンチャーキャンプの開催も決定。小学2年生以上を対象に、川遊びやテント設営などスペシャルプログラムを実施する。また、KBCとして初となる、サマーキャンプの参加による非認知能力の変化を可視化する調査も実施し、教育的効果の検証にも取り組む。

 このほか東京ドームの裏側見学、銀行員体験、新聞記者体験、保育士体験、芸術鑑賞、電車の車両工場見学など、本物に触れ、プロから学ぶ毎年大人気の職業体験型イベントや、終戦80年のこの夏に「戦争と平和」をテーマにした講座や科学実験とクッキングを組み合わせたワークショップなど、自由研究として小学校に提出可能な成果物を持ち帰ることができるプログラムを企画している。

 夏休みは共働き家庭はもちろん、そうでない家庭にとって、子供の居場所や時間の過ごし方について悩む時期であると同時に、子供を成長させる大きなチャンスにもなる。KBCでは多様な体験プログラムを通して、興味関心を広げ、多様な価値観に触れることで、子供の未知なる可能性を発見したり、夢を育むきっかけを作る。
《吹野准》

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