【モデルプレス=2025/07/15】元HKT48で女優の兒玉遥が、9月19日に新刊『1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日』(KADOKAWA)を刊行決定。これまで語ってこなかった真相を赤裸々に綴る。【写真】兒玉遥、透明感際立つ書影◆兒玉遥、書籍刊行決定本書は、HKT48時代に「はるっぴ」の愛称でファンに親しまれ、現在は俳優として活躍する兒玉の著書。彼女は、アイドル活動のさなか、うつ病を患い休業した経験を持つ。「元気な姿に戻れる確率は1割」。医者にそう言われた彼女は、いかにして乗り越えたのか?2度の休業を経てたどり着いた境地とは?これまで語ってこなかった真相を赤裸々に綴る。また、本書の発売を記念してイベントの開催が決定。10月11日にHMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペースにて行われる。(modelpress編集部)◆兒玉遥プロフィール1996年9月19日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ・HKT48の1期生。「はるっぴ」の愛称で親しまれ、2012年5月にAKB48のシングル「真夏のSounds good!」で初選抜入りを果たす。14年9月にはHKT48のシングル「控えめI love you!」で初センターを務める。SNSでの心ない誹謗中傷を浴びたことからうつ病を発症し17年2月より休業。復帰後の19年6月に卒業し、俳優としての活動を本格化した。現在はドラマやバラエティー番組、YouTubeなど様々な分野で活躍中。◆目次はじめに:双極性障害( 躁うつ病)になったアイドルCHAPTER1:アイドルになるまで と なってからCHAPTER2:アイドルと、うつCHAPTER3:深く潜って、浮上するCHAPTER4:復帰 うつに向き合いながら生きる今おわりに:生き方に正解も不正解もない【Not Sponsored 記事】