【モデルプレス=2025/07/14】東京・銀座「ジャングル銀座」で人気キャストとして活躍するみあにインタビュー。キャバクラ嬢を始めて衝撃的だったエピソードやストレス発散方法を聞いた。【写真】147cm30kgのキャバ嬢◆143cm30kg人気キャスト・みあとは?147cm30kgと小柄ながらも、存在感があるキャラクターのみあ。特徴的な可愛らしい話し方と、守りたくなるような魅力や愛嬌で多くの人を虜にしている。「ジャングル銀座」のTikTokでは“小さな怪獣”と紹介されており「ガオガオ」というフレーズが決め台詞。「TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下「TGC」)に出演したり、持ち前のキャラクターを活かしてABEMAで配信中のバラエティ番組「CHANCE & CHANGE(チャンスアンドチェンジ)」などでインパクトを残したりと、活躍の幅を広げる注目のキャバクラ嬢である。◆みあ、人見知りながらも心掛けていること― まずキャバクラで働き始めた経緯を教えてください。みあ:元々ラウンジで働いていたのですが、お店を転々とするラウンジの文化が苦手でした。でも3~4年居座っちゃって、次どうしようと考えたときに、知らない世界に飛び込んでみたいなと思って、キャバクラに挑戦することにしました。― これまでのキャリアでターニングポイントとなった出来事はありますか?みあ:特になくて、良いのか悪いのか分からないのですが、ラウンジを始めたときと今のモチベーションがほとんど変わっていないんです。ラウンジからキャバクラに行ったので、昔ながらのお客様から「変わってしまうのではないか」と心配されていたのですが、自分の中でできるところまでやってみたいなというのをポリシーにしているので、今でものんびり働いています。― お仕事をする上で大切にしていることを教えてください。みあ:「TGC」や番組の収録現場でもそうなのですが、すごく人見知りで俗に言う“陰キャ”なんです(笑)。でも「ジャングル銀座」に入ってからメディアに出させていただく機会が多いので、自分のことを好意的に思っていない人とでも目を見て話すことを心掛けています。◆みあ、客からのマスク袋に入った贈り物― キャバクラを始めて難しいと感じることはありますか?みあ:自分のことをお願いするのがすごく苦手で、受け身になってしまいます。今の自分のスタイル的にも基本的に煽らないのですが、時にはイベントとかで頼み事をしなければいけないこともあって…。それが上手な子がすごくモテるのかなと思うので、どうやったら可愛いなと思ってくれるか、頼みを聞いてあげたくなるか、日々勉強中です。― 驚いたエピソードも教えてください。みあ:アフターに来てくれる女の子にはタクシー代を渡す文化があるのですが、長いお付き合いのお客さんにマスクの袋を渡されたことがありました。7枚くらいのマスクが入っているのかなと思って、帰って開けてみたらお金が入っていました。海外に住んでいる方なので、換金したお金が余ってしまって、明日帰るからということでくれたみたいです。◆みあの「悲しみを乗り越えた方法」― 今のようにご活躍されるまでには壁にぶつかったこともあったと思います。そのときに「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。みあ:美味しいものを食べたら忘れちゃう(笑)。あとお料理が大好きなので葱のみじん切りです(笑)。ストレス発散法でよくジムに行ったりスポーツをしたりする人が多いじゃないですか。でも私は体も弱いので、そういうアクティビティができなくて、ずっとストレス発散法を悩んでいたときに見つけました(笑)。無心になれるし、家庭にも優しいし、最近は嫌なことがあったら葱のみじん切りに頼っています。悩みがあったら、映画を見たり本を読んだりしていても頭の隅にモヤモヤがあってずっと考えてしまうので、無心で危険物を扱っている方が集中できます(笑)。◆みあの「夢を叶える秘訣」― 夢を追いかける読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。みあ:夢をちゃんと言葉にすることは大切だなと思います。自分の夢を語るのはちょっと恥ずかしく感じる人もいると思うし、私もそっち側のタイプです。でも言霊とも言うし、言葉にしたらそれを聞いている人が必ずどこかにはいるので、最近私も「したいかも」と弱めに言っています(笑)。― 最後にみあさんのオンリーワンポイントを教えてください。みあ:キャストさんで1番小さいと思います。147cmの30kgなのですが、元々は50kgありました。性格で言うと負けず嫌い、体型で言うとミニマムです(笑)!― 貴重なお話をありがとうございました!(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】