眞栄田郷敦「あんぱん」で朝ドラ初出演 “天才漫画家”手嶌治虫役に「大変緊張します」 | NewsCafe

眞栄田郷敦「あんぱん」で朝ドラ初出演 “天才漫画家”手嶌治虫役に「大変緊張します」

社会 ニュース
眞栄田郷敦(C)NHK
【モデルプレス=2025/07/11】俳優の眞栄田郷敦が、女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)に出演することが決定。本作が連続テレビ小説初出演となる。

【写真】「あんぱん」“手嶌治虫役”演じる眞栄田郷敦

◆眞栄田郷敦、朝ドラ初出演決定

本作で眞栄田が演じるのは、嵩(北村匠海)が上京後に出会う天才漫画家・手嶌治虫。後に、アニメーション映画「千夜一夜物語」のキャラクターデザインと美術を嵩に依頼することになる。

眞栄田は「朝ドラ初出演で『漫画の神様』と呼ばれる手塚治虫さんをモデルとした人物を演じさせていただくのは大変緊張しますがやりがいを感じてます。自分から勝手に降りていく神様、温厚だけどこだわりが強く、漫画を愛してる、そんなイメージを持ってます。自分にできる精一杯の自分らしい手嶌治虫を演じて、やないたかしさんの人生に大きな影響を与えられる説得力のある人物でいたいです」とコメントを寄せた。

◆今田美桜主演「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。

主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村が演じる。(modelpress編集部)

◆制作統括:倉崎憲チーフ・プロデューサー コメント

誰もが知る“漫画の神様”手塚治虫さんをモデルにした手嶌治虫役を、眞栄田郷敦さんに担っていただきます。ある日、思いがけない形で嵩の人生と交錯して化学反応を起こすことになる存在。嵩にとってとてつもない才能が年下の世代に存在して、嫉妬という言葉だけでは表せないような感情になります。それは嵩を演じる北村匠海さんにとっても、ある意味脅威となるような年下の才能あふれる役者であるべきだと考えた時に、眞栄田郷敦さんだと思いました。ストイックでこだわりが強くて、でもピュアな部分も持ち合わせていて。そんな郷敦さん演じる手嶌治虫を皆さんに早く見ていただきたいです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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