安達祐実、“今が楽しい”芸歴42年の心境を明かす「できないことがあるのが嬉しい」

7月7日深夜放送のテレビ朝日系『MEGUMIママのいるBar』に、安達祐実が出演。MEGUMIらとトークを展開した。

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番組の中で、“42年芸能活動をしてきた現在の心境は？”と聞かれた安達は、「今はね、楽しいですね」「ここに来てさらにできないことがこんなにあるか…って。お芝居の部分で」「こんなにできないか…っていう。できないことがあるのが嬉しい！」とコメント。

また、2022年公開の映画『極主夫道 ザ・シネマ』で安達と共演したMEGUMIは、「どコメディでご一緒させていただいて。全員ふざけてるんだけど（安達が）泣かなきゃいけなかったんです。そんなの難しいじゃん、泣くって。でもね、何回やっても毎回ボロボロ泣いてて。私あれすごっ！と思って」と、感心した様子で回顧した。

これを受けて安達は、“泣かなければいけないと思うと泣けない”として、「そういう時、いかに気持ちをフラットにするかみたいなのがテーマかなと思って」「リラックスした状態を作るっていうのが大事」と話していた。