7月7日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・井上和が、グループの先輩である賀喜遥香への憧れなどを語った。
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番組では、この日が七夕であることにちなみ、井上が自身の願い事を短冊に書いて飾るという場面があった。
この中で、1つ目の願い事として短冊に“人に優しい、笑顔が可愛い人になれますように”と書いた井上は、「私は女の子の笑顔が大好きなんですね」「笑うのがすごい得意なわけじゃなくて。だから、笑顔が可愛い人になりたいなっていう」と切り出した。
続けて、「38枚目シングルの期間で、いろんな人に優しくしてもらったのと同時に、あんまり私はその優しさを返しきれなかったなみたいに思うことが多くて」「優しいって一括りにまとめると難しいですけど、私が思う優しい人でありたいなっていう願いを込めて書きました」と語った。
その後、“39枚目シングル『Same numbers』大大大大大ヒットしますように”と、7月30日発売予定の新シングルについて書くと、「この楽曲は、遥香先生がセンターなんですね」「本当に遥香さんは、大好きなんですよ、私。“こんな人になれたらな”って思うというか、憧れの人でもあって」とコメント。
さらに、「一つ目の短冊に“人に優しい、笑顔が可愛い人になれますように”って書いたんですけど。それも、遥香さんって本当に周りの人に優しくて、だからすごいみんなに愛されていて、笑顔も可愛くて」と話し、最初に書いた願い事は賀喜に影響を受けていることも明かしていた。