「嵐は残り続けるもの」二宮和也、グループ活動終了前の胸中を語る「僕らは尽力するしかない」 | NewsCafe

「嵐は残り続けるもの」二宮和也、グループ活動終了前の胸中を語る「僕らは尽力するしかない」

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「嵐は残り続けるもの」二宮和也、グループ活動終了前の胸中を語る「僕らは尽力するしかない」

7月1日、日本テレビ系『ZIP!』にVTR出演した二宮和也が、嵐の活動終了前の胸中を語った。

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番組では今回、二宮に対するインタビューが行われる中で、来年春に開催するツアーで嵐としての活動を終了することについて、インタビュアーが、「すごく衝撃を受けて、寂しくて」と触れる場面があった。

これに対して、二宮は、「寂しいよね。俺も寂しかった!みんなで話してる時に、まぁ未来永劫続くものじゃないし、それはそうやって言っていただけるし、言っていただけるんだろうなって思ってたし。発表をさせていただいたら」とコメント。

そして、“活動終了”という表現を使ったことについては、「嵐らしい言葉で発表できたかなとは思いますよね」「みんなで明るく元気よく頑張ろうぜっていう気もさらさらないです。それは寂しい時は寂しいし、辛い時は辛くていいと思ってて」と、ファンに寄り添う形で発言。

その上で、「ただ、コンサートをやるってなった時には必ず“楽しいコンサートだったな、やっぱり嵐のコンサートって面白いもんだな”っていうふうにもっていくように、僕らは尽力するしかないので」「それをちゃんと見てもらって、嵐って元気なまま終了していったよねって」「活動は終了しても概念としてというか、曲もそうですけども、嵐は残り続けるものとしてあると思っているので」などと語っていた。


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