6月29日深夜、フジテレビ系『バカリゲム』にて、バカリズムが衝撃を受けたという、アンタッチャブル・柴田英嗣の努力について語った。
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番組では、バカリズムがゲストの柴田に対し、「家遊びに行った時にさ、俺もう、すげーなって思ったんだけど」「やっぱ売れる人ってこれぐらいやらなきゃだめなんだなって思った」と切り出す場面があった。
バカリズムは、「俺、他の人んちに行ったことあるけど、唯一しばっちょだけ、家に単語帳あったのよ。そこに自分のボキャブラリーを増やすために、いろんな難しい単語を(書いていた)」「すごいよね、あれ」とコメント。
これを受けて、柴田は、「その時、辞書はすごい買ってた」「辞書と、四文字熟とことわざ辞典をすごい買ってた」「面白いツッコミをするために」と明かしつつ、「俺がそれをやったのは、やっぱ、くりぃむしちゅーの上田さんが…」「あの人、単純にただの物知りだと思ってたら、物を知るようにしてた人なんだよね」と、くりぃむしちゅー・上田晋也へのリスペクトも語っていた。