6月29日、日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』に出演した吉沢亮が、人生で1番緊張した瞬間を語った。
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番組内で、“人生で1番緊張した瞬間”について聞かれた吉沢は、ミュージカルに出演した際のエピソードだとして、「ミュージカル出る時に、いつも上顎に貼る飴みたいな」「喉をずっと潤しておくように、上顎に飴を貼っておくみたいなやつ」と、自身が使用したアイテムの説明を交えながら話し始めた。
続けて、「ある日、上顎からペロって(飴が)はがれて、声帯に貼り付いたんですよ。で、もう1ミリも声出なくなって」「そこで、俺が1人で歌い切るシーンだったんです」と、舞台上でのハプニングを明かした。
その後の対処については、「顔だけ歌ってるふうなことを1曲やりきって」と補足しつつ、「ちょっと声は漏れてるんだけど、音程とかはとれないから、まったく。2幕目からどうにか声出るようになりましたけど」「あれもうヤバかったです」と振り返っていた。