これからますます薄着になる季節。
トップス1枚で活動するからこそ、上手に体型カバーができるようなものが欲しくなりますよね。とくに肌の露出、ボディラインを気にする40代にとってお腹周りやバストラインのカバーアップは必須!
いっぽう、体型カバーを意識するあまり実は余計に太って見えてしまう、隠れ「ヤバい太見えトップス」があるのをご存知ですか?
今回は、40代が着てはいけない太見えトップスをご紹介します。
ペプラムトップスの着やせは、体型による
ウエストの切り替え場所から膨らみがあるペプラムトップス。
気になるウエスト周辺のボディラインをしっかりカバーアップしてくれるので体型が気になり始める大人女性にとても人気の高いアイテムともなっています。
しかし、このペプラムトップスの着やせ効果には大きな落とし穴があります。それは、上半身が華奢な方限定で着やせ効果があるという点。
骨格に厚みがあったり、背中や二の腕、デコルテや首のラインに肉感がある場合は、上半身全体が過分に大きく見えてしまう危険があります。
お腹まわりは隠れているように見えても、上半身全体が大きく見える傾向にあります。
首が長く、デコルテラインがくっきり出ている方には着やせ効果がありますが、そうでない場合は避けたほうがベターなアイテムです。
本編では、「逆に太って見えている可能性が高いトップス」をご紹介しました。
続いての▶︎▶︎流行りだけで選ぶと危険なトップス。40代が着がちだけど、太って見えやすいアイテムとは
では、もうひとつ気をつけたいデザインのトップスについて解説します。