実は、国によってディナーが始まる時間が違うようです……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Dさんの場合
スペインを訪れた際、19時にレストランを探し始めました。
しかし、ほとんどのレストランが開いていないか、開いていても客がほとんどおらず、とても静かであることに衝撃を受けました。
スペインでは昼食や夕食の時間が遅いため、レストランも遅い時間から営業を始めることが一般的です。そのため、日本人の感覚では空腹を感じやすく、そのギャップに驚いた経験があります。
また、夕食には質素な食事をとるという点も、新たな発見でした。
見たときの心情とは……
「もっと早くご飯を食べたい……そして、夜ご飯はもう少し多く食べたい」と思っていました。
海外旅行にいくときは、その国の習慣やルールを知っておく必要があると改めて実感しました。
(38歳/専業主婦)
食文化の違いに驚き
海外でレストランを探していた時に、ディナーの始まる時間に驚いたDさん。
スペインでは一般的な夕食の時間は21時以降に始まることが多いようです。
日本と違い1日に5回食べる機会があるので、現地の人と食習慣を合わせることで空腹を軽減できるかもしれませんね。(参考記事:VAMOS)
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶台湾で…ご飯を食べる前に”手を合わせる”と…次の瞬間、現地の人に驚かれた理由に「日本人にとっては当たり前」「そんなに新鮮なのか」
▶イギリスで「紅茶を一杯ください」と注文したら…→想像と違い思わず驚き!「初めて知った」「頼み方間違えたのかと」
▶韓国でトイレに入ったら…→「えっ、なんで?!」一瞬パニックになった“日本との違い”に「びっくり」