【モデルプレス=2025/06/02】俳優の吉沢亮が、1日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)に出演。同世代の俳優への思いを語った。【写真】吉沢亮が嫉妬していた同世代俳優◆吉沢亮、キャリア初期は同世代の主演俳優に嫉妬この日の放送で、キャリア初期の活動について尋ねられた吉沢。「同世代で10代のうちとか、20代前半でバーンってブレイクしていった人が周りにいっぱいいたので…」と若くしてブレイクした同世代の俳優と比べて、自身の活動は順調とは言えなかったといい、「そういう人たちの姿を見てて嫉妬というか、悔しさみたいなものは抱えてました」と当時の心境を明かした。自分より先に活躍していた同世代の俳優として「まずは、福士くん。で、山崎賢人。菅田くん、菅田将暉」と俳優の福士蒼汰、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、菅田将暉の名前を挙げ、「オファーとかで仕事をいただいたこともなかったし、オーディションで受かるしか仕事がなかったので当時は…」と自身の状況を回顧。さらに、オーディションに関しても「ほぼ落ちてましたよ。ほぼほぼ。10回受けて1個受かるかどうかくらい」となかなか活躍できる場がなかったとも話した。吉沢は「そんな中で同世代の役者が主演やってる作品のなんか『男5番手』とかで出たりとか」とメインの役を演じられないことについて「『もっとやれるのに』っていう思いはずっと抱えてました」とキャリア初期の葛藤を吐露した。(modelpress編集部)情報:MBS/TBS【Not Sponsored 記事】