5月22日、フジテレビ系『トークィーンズ』に出演した指原莉乃が、子供に対する罪悪感で泣いてしまった経験を明かした。
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番組内で“感極まって泣いてしまった経験”といったテーマでトークが展開される中、指原は、プライベートでも親しくしているというシソンヌ・長谷川忍の一家と食事していた際のエピソードだとして、「チョコ食べたんですよ、そしたら長谷川さんのお子さんが寄って来て食べようとしたから、奥さんの許可取らなきゃダメだと思ったから、『ごめんねこれお薬!苦い苦い!』って言いながら食べたんですよ」と明かした。
しかし、「いつもだったらそれで流れていくのに、言葉が理解できるようになってきてて」「“おくすり飲めたね”を持ってきてくれたんですよ」と、指原が本当に薬を飲んでいると思った子供が服薬ゼリーを持ってきたと明かし、周囲からは、「ええ!」「優しい!」といった声が飛んだ。
その上で指原は、「その時は“可愛い!”って思ったけど、家帰った時に“なんて愚かな嘘をついたんだ…”って、懺悔で泣けちゃいました」「言葉だんだんちゃんとね、理解できてきてるんだなと。もう嘘つくのやめようと思って」と振り返っていた。