大泉洋、映画『かくかくしかじか』原作者の東村アキコさんに感謝「センスがもう抜群でしたね」 | NewsCafe

大泉洋、映画『かくかくしかじか』原作者の東村アキコさんに感謝「センスがもう抜群でしたね」

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大泉洋、映画『かくかくしかじか』原作者の東村アキコさんに感謝「センスがもう抜群でしたね」

5月23日放送のNHK『あさイチ』に、大泉洋がVTR出演。現在公開中の映画『かくかくしかじか』の原作者である漫画家・東村アキコさんへの感謝を語った。

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番組では、大泉がスタジオゲストである東村さんについて語るVTRが流れ、この中で大泉は、「本当に私はもう、懐いていましたね。まさに東村先生に懐く野良猫のような」「現場に先生がいると、ずっとなんか横にいましたね」と明かした。

続けて、「東村先生によく聞いていたのは、アドリブの部分ですかね。どうしてもやっぱり、セリフに全部が書かれてるわけじゃないから」「どうしてもセリフ以外の部分が必要になってはくる時ってあるんですよね」「そういう時にやっぱり、方言があるとどうしても喋れないわけですよね、僕には」と、地方を舞台にしたシーンでは、慣れない方言に苦戦したと振り返った。

そして、「そういう時のセリフのセンスがもう抜群でしたね」「先生がね、その場でなんかこう捻り出すんですよね。ちょっとしたそういうセリフにない言葉を」と絶賛した。

また、毎日のように撮影現場に足を運んでいたという東村さんの様子については、「うるさいことは言わないんですよ。その加減も素晴らしいんです」「現場を尊重しつつも、いい感じに導いてくれるというかね」「先生がいなかったらわからないことがいっぱいあるだろうなっていうようなことをちゃんとやってくれて」と感謝を述べていた。


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