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40代になっても「まだまだイケてる!」という気持ちで人生を楽しむことは、とても素敵なこと。年齢を重ねた今だからこその魅力があり、年下から憧れのまなざしを向けられる女性も多くいます。
しかしその自信、もしかして“独りよがり”になっていませんか?本人はポジティブなつもりでも、まわりから見ると「ちょっと痛々しいかも…」と思われているケースも少なくないのです。
今回は、後輩世代の女性たちがこっそり語る「これはさすがにキツかった…」というエピソードをもとに、“イタい”と思われがちな言動をひもといていきます。
承認欲求強すぎオバサン
「社内の40代後半オツボネは、役員や部長クラスとはすぐ“親密な関係になる”と噂の女性。聞くところによると、若い頃からそういうやり方で社内における自分のポジションを確立し、婚期を逃して今も独身だとか。
正直言って容姿は人並みで、若い頃にも普通だっただろうな〜という程度なのですが、とにかく承認欲求が強い人で、会社にもわりとケバいメイクで登場します。
先日、その人と同じエレベーターになってしまったので、仕方なしに『今日もメイクが素敵ですね』ってテキトーに褒めたら、そこからモテ自慢が炸裂!目的の階につくまでのわずか数十秒なのに『これでも若い頃よりよモテなくなったのよ〜』から始まり『プチプラのコスメでもいつもメイクを褒められる』『この前は30代前半に見えるって言われた』などなど、どうでもいい自慢をされまくりました。イタいを通り越して呆れるレベルです」(34歳女性/金融)
本編では、周囲との温度差が生まれやすい40代女性の“勘違いアピール”について、具体的なケースをお届けしました。
続いての▶▶本人は気づいていない…!「勘違いしてる」と思われる40代女性の痛い振る舞いとは
それは本当にモテているの…? とうすら寒い気持ちになる自慢についてお伝えします。