【モデルプレス=2025/05/15】超特急の高松アロハ(たかまつ・あろは/24※「高」は正式には「はしごだか」)が5月6日、あなぶきアリーナ香川にて開催された「SETOLAS Holdings presents TGC KAGAWA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、初ランウェイの感想や、個人、グループ活動について語った。【写真】高松アロハ、セクシーポージングで魅了◆高松アロハ、初ランウェイの感想― 初ランウェイの感想をお願いします。アロハ:前日まで大緊張していましたが、いざステージに上がったときに歓声がたくさんあって一気に緊張がほぐれました。本当にたくさんのファンの皆さんのおかげで、無事にしっかり胸を張って歩けたんじゃないかなと思います。― とても堂々とされていたと感じました!アロハ:マネージャーにやりすぎだと言われるくらい自分らしさを出しまくってしまいましたが、それが次に繋がれば良いなと思っています。― 裏での交流エピソードはありますか?アロハ:メンズの子たちはほとんど知り合いで、WATWINGの2人(八村倫太郎&桑山隆太)や、同じEBiDANの要人(吉澤要人/原因は自分にある。)、もーりーしゅーと(森英寿&森愁斗/BUDDiiS)もいましたし、初めてのTGCでもワクワクできたので、皆がいてくれて良かったです。◆高松アロハ、2度目BL主演への思い― 映画「純愛上等!」(2026年公開予定)への出演も解禁されましたが、「4月の東京は…」(MBS/2023)から2度目のBL主演への心構えや心持ちの違いなどはありますか?アロハ:初めてのBL主演のときは、ほぼ演技未経験の状態で挑戦させていただきましたが、そこからいろいろな作品に出させてもらって、自分の経験値を「純愛上等!」にぶつけられたので、より良い作品になっているのは間違いないです。「純愛上等!」はヤンキーBLで、「4月の東京は…」に比べて自分と共通するところが多くて、アクションシーンもあって、見応えのある作品に仕上がると思いますので、公開まで楽しみに待っていてほしいです。― 超特急の新曲「メタルなかよし」のMVも話題を呼んでいますが、「メタルなかよし」含め、2nd EP「Why don’t you 超特急?」の練習エピソードや印象的なMV撮影エピソードはありますか?アロハ:「キャラメルハート」と「メタルなかよし」のMVは両方同時進行で撮影しました。「メタルなかよし」はスタジオでグリーンバック1つで撮影したんですが、撮影自体は自分だけだと30分で終わりました。ランニングマシーンみたいなものが地面に置かれて、その上をひたすら歩いてキョロキョロするみたいな撮影で、まさかあそこまでのものができるとは思っていなかったですし、グリーンバックってすごいなと思いました(笑)。「メタルなかよし」はトンチキソングになっていて、いつもトンチキソング担当の振付師さんがいるんですが、今回は変えてみようということで、最近話題の神ダンサーと言われているKAITAくんに振り付けをお願いしたいと要望しました。「ぜひ」とのことだったので超特急節プラスKAITA節が入った、より進化した楽曲が出来上がったと思っています。◆高松アロハの夢を叶える秘訣― モデルプレス読者の中には、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そんな読者に向けて高松さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。アロハ:夢は常に唱え続けること。壁にぶち当たって、ダメだと思っても言い続けることが大事です。実際に僕は小学校のときに「20歳の僕」というタイトルで「20歳のときに僕はスターダストプロモーションに所属しています」と作文を書いていて本当に叶っていますし、「超特急に入りたい」と言って事務所に入ったら超特急になっているという。夢が叶ったのはずっと唱え続けたからだと思っているので、ぜひ負けずに自分の中で夢を追ってもらいたいです。― 今の夢はありますか?アロハ:グループで東京ドームに立つことです。個人としてはマルチなタレントになりたいので、何でもこなせるような人間になりたいです。― ありがとうございました!(modelpress編集部)◆高松アロハ(たかまつ・あろは)プロフィール2000年10月26日生まれ、神奈川県出身。2022年に超特急の新メンバーとして加入。2021年、日本テレビ系「FAKE MOTION-卓球の王将-」でドラマ初出演。主な出演作は、MBS「4月の東京は…」(2023)、MBS「恋をするなら二度目が上等」(2024)、MBS「初めましてこんにちは、離婚してください」(2024)など。現在、BS松竹東急「社畜人ヤブー」が放送中。2026年にM!LK山中柔太朗とW主演を務める映画「純愛上等!」の公開が控えている。【Not Sponsored 記事】