(G)I-DLE、グループ名をi-dleへ改名「アイデンティティを再確立」(G)無くした理由明らかに | NewsCafe

(G)I-DLE、グループ名をi-dleへ改名「アイデンティティを再確立」(G)無くした理由明らかに

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
(G)I-DLE、グループ名をi-dleへ改名「アイデンティティを再確立」(G)無くした理由明らかに
【モデルプレス=2025/05/02】ガールズグループ・(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)が5月1日、グループ名をi-dle(アイドゥル)に改名することを発表した。

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◆(G)I-DLE、i-dleに改名

i-dle は、2024年5月1日に公式SNSチャンネルを通じて、(G)I-DLEから「i-dle」にグループ名を変更したことを公表。デビュー7周年を迎えた同グループは、2018年5月2日のデビューより7年間を共にしたグループ名から、「i-dle」として新たに出発する。

i-dleは、これまでの「(G)I-DLE」というグループ名から「G」を無くした。これによってi-dleは、「女性」や「GENDER」などの枠組みに捉われず、どんな性別にも定義できないグループのアイデンティティを再確立することを意味する。同時に、区別したり強調するために使用する記号である丸括弧も取り、より限界のない音楽とコンセプトを届けていく。

また、グループ名の変更と共に、i-dleの新しいロゴとシンボルも公開された。小文字の「i-dle」で構成されたロゴは、円の形をした点の広がり、「点、線、面」の原理を活用した構造的なデザインでi-dleの無限の可能性と有機的な繋がりを象徴している。特に、5つの「i」が集まることでアスタリスクの形になるシンボルは、個性豊かな5人のメンバーがひとつの場所に集まり、1つの統合されたi-dleとして生まれ変わることを意味する。

昨年12月にメンバー全員がCUBE ENTERTAINMENTと再契約を結んだi-dleは、単なるグループ名の変更ではなく、大胆なリブランディングでより高みを目指す飛躍を予告した。i-dleは、「i-dle」そのものとして強くなったチームワークと影響力のある音楽性でもうすぐファンと再会する予定だ。

i-dleは、「LATATA」をはじめに「Oh my god」 「DUMDi DUMDi」 「HWAA」 「TOMBOY」 「Nxde」 「퀸카 (Queencard)」などのヒット曲で愛されてきた。昨年には2nd Full Album 『2』(Two)のタイトル曲「Super Lady」で国内外の音楽チャートのトップに名を挙げ、収録曲の「Fate」でチャート旋風を起こした。さらに7th Mini Album 『I SWAY』のタイトル曲「Klaxon」で夏を席巻し、「グローバル音源強者」としての地位を確立した。

その他にも、3回目となるワールドツアー「2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]」を開催し、世界14都市のファンと交流し、「第1回 Korea Grand Music Awards (2024 KGMA)」ではグランドレコード賞を、「2024 Melon Music Awards (2024 MMA)」では今年のレコード賞などを受賞する快挙を成し遂げた。日本に於いては「SUMMER SONIC 2025」に初出演することが決定している。

なお、i-dleの所属事務所は、2024年12月2日にSOYEON(ソヨン)、MIYEON(ミヨン)、MINNIE(ミンニ)、YUQI(ウギ)、SHUHUA(シュファ)の全員と再契約したことを正式に発表していた。(modelpress編集部)

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